このたび「学校法人北里研究所」は、平成22年11月30日付「第一三共株式会社」との間で締結した『合弁事業化契約』に基づき平成23年4月1日に設立された、「北里第一三共ワクチン株式会社」が営むワクチン事業について、両法人の間で真摯に検討を重ねた結果、北里柴三郎博士の実学の精神を継承した「北里第一三共ワクチン株式会社」のワクチン事業が、日本におけるワクチン事業として更なる発展を目指すため、平成29年11月30日付にて、本法人が所有する「北里第一三共ワクチン株式会社」の全株式を「第一三共株式会社」へ譲渡するとともに、合弁事業化契約を解約いたしました。 第一三共(株)プレスリリース「北里第一三共ワクチンの完全子会社化に関するお知らせ」 本法人の設立母体となった「社団法人北里研究所」は、大正3年(1914年)にわが国で初めての私立の医学研究所として北里柴三郎博士によって創設され、その定款第1条にある
中央大学(東京都八王子市)の次期学長をめぐる対立が激しさを増している。10月の学長選で当選した元学長で法科大学院法務研究科の福原紀彦(ただひこ)教授(63)の就任を評議員会と理事会が否決し、反発した教職員側は選挙結果を尊重するよう全学部で決議した。背景には平成24年に起きた付属中学の不正入試問題に端を発する対立があるようだ。法学部を看板とする「法科の中央」で勃発した内紛劇は、4日の理事会でヤマ場を迎えるとみられる。(市岡豊大) ◇ 「不正入試問題で責任が認定された福原氏を選任するのは理解できない」「選挙で選ばれた福原氏を選任しなければ中央大学が崩壊してしまう」 東京都千代田区内で10月28日に開かれた中央大の評議員会は、福原氏の学長選任案をめぐり夜まで激論が交わされたという。関係者によると、評議員125人の投票で選任案賛成は委任状を含め過半数以下の55票。続く理事会も「評議員会の結論を採用
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