文部科学省の私立大学の支援事業をめぐる汚職事件で、逮捕された前局長が去年5月に東京医科大学の前理事長らと会食し、「医大を受験する息子がいちばん行きたい大学なのでよろしくお願いします」などと伝えていたことが関係者への取材でわかりました。東京地検特捜部はこうしたやり取りを記録した音声データを入手しているということで、詳しい経緯を調べています。前局長は容疑を否認しているということです。 関係者によりますと、佐野前局長は去年5月10日に東京医科大学の臼井正彦前理事長(77)らと会食し、前理事長から支援事業の申請書類を示されたうえで「昨年度は落選したがどうすればいいのか」などと助言を求められたということです。 そして佐野前局長はその場で申請書類の書き方などを助言し、「東京医科大学は医大を受験する息子がいちばん行きたい大学なのでよろしくお願いします」などと伝えていたということです。 特捜部はこうしたや
「明日の自分」は「他人」である。 だから、僕は、昨日自分が学んだことを、このブログに記し、「明日の他人」に残そうと思う。 「明日の他人」は、おそらく、このブログを検索し、今日の日の記憶をたどるだろう。本当に「今の自分は、他人だわ」と感心しながら、きっと下記を読むに違いない。 下記は「明日の自分」へのメモである。 忘れるな、、、君は、すこぶる忘れっぽい(笑)。 ・ ・ ・ この週末、金曜日から日曜日までは、南山大学で開催されている組織開発の公開研究会、ワークショップに参加している。 カナダ・サイモンフレーザー大学のジャルヴァース・ブッシュ教授が、南山大学の中村和彦先生の招聘により来日し、一連のワークショップをしてくださっているのだ。 まずは、このような会を開催してくれた、中村和彦先生に心より御礼を申し上げる。かつて僕も経験があるが、海外からの招聘は、本当に気をつかう。本当にありがとうございま
1977年横浜生まれ。2009年よりフリーランスライターとして活動。政治、経済から社会問題まで幅広くカバーし、主に研究者や学者などのインタビュー記事を執筆。現在、日刊サイゾーなどに執筆中。ブログ:http://golazo-sala.cocolog-nifty.com/pinga/ 「学歴なんか関係ない」といくら言ったところで、学歴により就くことのできる職業も違えば、賃金にも差があるのが現実。また、社会人になると同業者や同じような人生を歩んできた人々とのコミュニケーションが多くなり、それ以外の人々がどんな生活を送り、何を考えているかについては無関心になりがちだ。大卒と非大卒の人生が別々のものになりはじめた現代日本社会では、特に若年非大卒の男性たちが多大なリスクにさらされているという。『日本の分断 切り離される非大卒若者たち』(光文社新書)を上梓した計量社会学が専門で、大阪大学大学院人間科学
国立大学法人愛媛大学(以下、愛媛大学)と株式会社ドコモgacco(東京都港区、代表取締役社長 嶋本由紀子)(以下、ドコモgacco)は、ドコモgaccoが提供する法人向け研修配信サービス「gacco ASP」にて、「特別支援学校教諭免許法認定通信教育」を2018年7月9日(月)より開講しています。 国立大学法人愛媛大学(以下、愛媛大学)と株式会社ドコモgacco(東京都港区、代表取締役社長 嶋本由紀子)(以下、ドコモgacco)は、ドコモgaccoが提供する法人向け研修配信サービス「gacco ASP」にて、「特別支援学校教諭免許法認定通信教育」を2018年7月9日(月)より開講しています。 この通信教育は、愛媛大学が文部科学省より受託した事業(特別支援教育に関する教職員等の資質向上事業(指導者養成講習会))の一環として実施するものであり、特別支援教育を担当する現職教員の専門性向上と特別支
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