驚いたというより、あきれた。来年度からスタートする専門職大学等について、申請のあった17件のうち設置認可が答申されたのは1件だけだった。2件は保留だから複数の大学・短大が初年度開設校となる可能性は高いが、既に14件が取り下げたという。 大学設置・学校法人審議会も吉岡知哉・大学設置分科会長名で声明を出し、▽実習の内容、評価基準、実施体制が十分検討されていない▽優れた実務上の業績がない者が実務家の教授等として申請されている▽実践的かつ創造的な専門職業人材の専門性の支えとなるべき理論の教育が不足している▽教育課程連携協議会の構成員が不適切▽「実践の理論」を重視した研究を行う施設・設備が整備されていない――など「専門職大学制度の特色を活用してその社会的使命を十分に果たす適切な設置計画としては認められないものが多くみられた」と厳しく指摘。 「制度創設初年度であるものの、総じて準備不足で法人として大学
いやこれマジで本当なの? 千田先生一人の放言とかじゃなくて? 社会学者さん達がちゃんと「この人(この大学)だけの問題」とか「社会学は査読論文以外の検証システムが構築されてる」とかツイートしてくれたら、まとめにもキチンと追加するのでマジで意見求む。 意見求めた結果いろいろな人が有益な呟きしてくれたので追記。2ページ目まで読んで欲しい所。
大学ランキングを毎年チェックしている人ならわかるだろうが、こうしたランキングの上位には、ハーバード大学、プリンストン大学、イエール大学といった名門校がずらりと並ぶ。年が変わっても、その顔ぶれはほとんど同じだ。 しかし、大学を格付けする方法はほかにもある。たとえば、学資援助はあるか、卒業率はどのくらいか、低所得者層の学生の割合が他と比べて高いのはどこか、といった点を総合的に考慮したらどうなるだろうか。ランクインするのは知名度の低い大学になるだろう。ただし、借金せずに卒業できる可能性は高くなる。 そこで、『ワシントン・マンスリー(Washington Monthly)』が毎年出している大学ランキングから、常連のアイビー・リーグ系を取り除いてみた。このランキングは筆者のお気に入りだ。完全版のランキングにはおなじみの名門校が名を連ねているものの、上位20校を見てみると、意外な学校がいくつか入ってい
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