令和2年2月18日 教職課程の基準に関するワーキンググループ 中央教育審議会初等中等教育分科会教員養成部会教職課程の基準に関するワーキンググループでは、令和2年2月18日、「複数の学科間・大学間の共同による教職課程の実施体制について(報告書)」を取りまとめました。
![複数の学科間・大学間の共同による教職課程の実施体制について(報告書):文部科学省](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f92ee0ba1c48e8b9270478205498c5475c72a0c8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.mext.go.jp%2Fcommon%2Fimg%2Fmext_ogp_img.png)
以下の公開研究会『大学をとりまくマクロデータとEBPM:東洋経済新報社『大学四季報』を活用した大学改革・大学戦略策定・財務経営分析の試み』については、会場の規模以上に、ご登壇者や参加者の皆様の公共交通機関利用におけるコロナウイルス感染リスクを考慮し、延期させていただくこととしました。 今後の予定につきましては、改めて当センターウェブ等からお知らせします。 ご参加を予定してくださっていた皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご協力を賜りますようお願い申しあげます。 ————– 以下のとおり公開研究会を開催いたしますので、ご案内いたします。 ■日時:2020年3月7日(土)14:00~17:00 ■場所:広島大学東京オフィス408号室 〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6(アクセス) ■テーマ:大学をとりまくマクロデータとEBPM:東洋経済新報社『大学四季報』を活用した 大
↑ 大学での勉学。授業料は国の施政方針によりけりだが。(写真:ペイレスイメージズ/アフロイメージマート) 高等教育機関の大学は、国の文化や教養や科学の水準を維持し高めるため、そして優秀な人材を育成するのに欠かせない存在。日本ではその大学の授業料は国際的に見て高いのだろうか。OECDの公開値(※)で確認する。 まずは国公立大学。公開されている値は平均値だが、グラフ上で値が存在しないのはゼロ、つまり授業料が無料を意味する。データそのものが無い国はグラフには反映していない。 ↑ 国公立大学の平均年間授業料の国際比較(フルタイムの4年生学部、OECD諸国、米ドル・PPPs)(2017~2018年)イギリス、アメリカ合衆国、チリ、エストニア、カナダ、日本、オーストラリア、韓国などでは国公立大学の授業料は高いと判断できる。日本は値が公開されている国に限れば上から6番目。 国毎の傾向を見ると、デンマーク
津山市は17日、公立大設置などを検討する有識者会議を2020年度の早期に立ち上げる方針を明らかにした。同日発表した20年度当初予算案に関連経費54万3千円を計上。私立の美作大(同市北園町)の公立化を含め可能性を探る。 メンバーは、学識経験者や教育関係者ら6人を想定する。市は、進学や就職で高校卒業後の世代が市外へ転出するのを防ごうと、新設を軸に公立大開設の可能性を17年度に調査。高校生らが希望する学部を調べたり、経済効果を試算したりし、検討を続けていた。 学校法人・美作学園によると、美作大側は18年に教育、行政、経済関係者でつくる「美作学園の将来を考える会」を設置。津山市立を中心に議論を進めるよう報告を受け、昨年12月の理事会で前向きに検討すると決めた。 地方の私立大は18歳人口の減少などで経営環境が厳しい。公立化で授業料が下がることで受験生増加が見込まれ、09年の高知工科大を皮切りに19年
「女性のためのリカレント教育課程に関する連携協定」について~マルチキャリア時代の教育訓練プログラムを共同開発~マルチキャリア時代の教育訓練プログラムを共同開発 京都女子大学(京都府京都市、学長 林 忠行 以下、京都女子大学)と西日本電信電話株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長 小林 充佳 以下、NTT西日本)は、リカレント教育分野への取り組み強化を目的に、「女性のためのリカレント教育課程に関する連携協定」のもと、本分野における連携を進めていくこととしました。 両者は、京都女子大学が有するリカレント教育に関する体系的な教育課程とNTT西日本グループのICTを活用したソリューションを連携させ、リカレント教育課程プログラムの開発・展開等、本分野への取り組みを進めていきます。 1.背景 我が国は、人生100年時代とも言われる長寿化の時代の到来、そして、第4次産業革命による急激な産業構造の変
国際質レビューのプロセス 国際質レビューの実施プロセスは5つのステップ(①申請、②事前訪問審査、③レビュー、④アクレディテーション、⑤中間サイクルレビュー)で構成されている。 ①申請 受審機関は申請に必要な情報をQAAに提出する。QAAは申請書類を確認し、当該機関に国際質レビューの受審資格があるか否かを判定する (例えば、当該機関が所在する国で高等教育機関として認可を受けているか等を確認) 。 ②事前訪問審査 2名のQAAの専門委員が当該機関を訪問して情報収集を行うほか、当該機関からの質問に対応する。事前審査を通じて次のステップに進むかどうかを、受審機関及びQAAの双方が検討することができる。 ③レビュー 受審機関は自己評価書とエビデンスを準備し、QAAに送付する。QAAレビューチームはまず書面調査を行った後、2~4日間の訪問調査を行う。QAAは調査で見つかった重要事項について、調査実施後
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く