オンライン授業の導入割合とは 新型コロナウイルス感染拡大で、全国の多くの大学は新年度の授業開始を遅らせています。 【調査結果】新型コロナ禍で約3割の採用担当者が「採用活動のオンライン化に問題なし」と回答していた! 文部科学省が2020年4月10日(金)までにまとめた学校再開状況によると、通常の講義に代わってインターネットを介したオンライン授業を利用する割合は、 ・国立大学:74.4% ・公立大学:41.6% ・私立大学:46.0% となっています。 国立大学の数字が群を抜いて高くなっていますが、東京都内の有名大学は国公私立大学関係なくオンライン授業の導入にかじをきっています。 特に東京大学(文京区本郷)や早稲田大学(新宿区戸塚町)、慶応義塾大学(港区三田)は素早い対応を行っています。なぜこれらの大学は時勢を待たず、先手を打つことができたのでしょうか。 東京大学は都内の大学の中でも、オンライ