大阪府立大と大阪市立大が統合して2022年4月に開学する「大阪公立大学」の運営法人は23日、初代学長に府大の学長を務める辰巳砂(たつみさご)昌弘氏(64)を起用すると発表した。任期は25年3月末までの3年間の予定。辰巳砂氏は大阪大大学院修了後、府大工学部助手などを経て15年4月に府大大学院工学研究科長、19年4月に府大学長に就いた。運営法人「公立大学法人大阪」の副理事長を兼務している。無機材料
(はまなか・じゅんこ)東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。専門は、教育社会学、高等教育論。リクルートワークス研究所研究員、独立行政法人大学入試センター助教、准教授、教授、東京大学高大接続研究開発センター教授を経て、2019年より現職。著書に『検証・学歴の効用』『「超」進学校 開成・灘の卒業生――その教育は仕事に活きるか』など。 開成、灘、浦和、湘南の卒業生を調査してみると……――このところ理系の就職率が高いこともあって、「理系がお得」という風潮がありますが、文系と理系で差があるのでしょうか。 2013年から18年にかけて、開成(東京)と灘(兵庫)の私立高校と、浦和(埼玉)と湘南(神奈川)の県立高校に協力してもらい、主に30~50代の卒業生を対象に、中高時代や大学時代の状況、就職後の状況、現在の仕事などについて調査しました。この中で年収も聞いていますが、人文・社会系の学部
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