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ブックマーク / www.at-s.com (28)

  • 静岡大、浜松医科大再編へ 1法人2大学体制を検討|静岡新聞アットエス

    静岡大(静岡市駿河区)と浜松医科大(浜松市東区)が両大学法人の統合を視野に大学再編の検討を始めていることが17日、関係者への取材で分かった。数年内に浜松医科大と静岡大浜松キャンパス(同市中区)の統合を核に新たな2大学に再編し、一体化した大学法人の下で2大学の連携を図る。両大学は今後、協議会を設置し、具体的な検討に入るとみられる。県内国立大の再編が進展することで、他大学へも影響を及ぼす可能性もある。 関係者によると、現在検討されている構想では、国が検討中の国立大学法人法の改正などを受けて、両大学の国立大学法人を統合。浜松医科大と工学部、情報学部などがある静岡大浜松キャンパスで構成する浜松市の大学、人文社会学部、教育学部、理学部、農学部などがある静岡大静岡キャンパスを中心にした静岡市の大学の2大学に再編する。現在の2法人2大学体制から、1法人2大学体制への移行を目指す。 地域的、機能的にも一体

    静岡大、浜松医科大再編へ 1法人2大学体制を検討|静岡新聞アットエス
    high190
    high190 2018/05/18
    "地域的、機能的にも一体性のある2大学への再編により、経営資源を効率的に運用し、各大学の独自性を生かした機能強化につなげる考え"
  • 常葉大草薙校舎が完工、開校式 利便性、地域開放が特徴|静岡新聞アットエス

    学校法人常葉大学は13日、静岡市駿河区弥生町で常葉大静岡キャンパス草薙校舎の完工式と開校式を行った。関係者約90人が利便性の高さや地域への開放、学内間連携を特色とする新校舎の完成を祝った。 草薙校舎は鉄骨造りの6階建て1棟、5階建て3棟、体育館1棟で構成され、延べ床面積約5万1千平方メートル。国道1号沿いで、JR草薙駅に近い好立地。大学5学部、大学院3研究科、短大部2科を備え、学生数は約4100人。 正門や高い壁を設けず、屋外テラスで校舎間をつなぐ開放的な設計が特徴。学生堂や図書館、紀伊国屋書店、ATMのある1、2階は市民も自由に立ち入れる。瀬名校舎へも徒歩での移動が可能で、学部間、大学、短大部の連携を強化した。 木宮健二理事長ら同大関係者のほか、吉林章仁副知事、美濃部雄人静岡市副市長、国会議員らが出席した。木宮理事長が「都市圏に負けない大規模のキャンパスが完成した。18歳人口の県外流出

    常葉大草薙校舎が完工、開校式 利便性、地域開放が特徴|静岡新聞アットエス
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    high190 2018/04/13
    "利便性の高さや地域への開放、学内間連携を特色とする新校舎"
  • 大学院大学将来的に設置 「社会健康医学」拠点に|静岡新聞アットエス

  • 静大「基盤強化に」 中規模10国立大がコンソーシアム|静岡新聞アットエス

    静岡大など全国10の「新制中規模国立大」による包括連携協定と連携コンソーシアムについて、静岡大の伊東幸宏学長は15日、都内で開かれた協定調印式で「まずは(大学の)基盤強化につなげたい」との考えを強調した。各大学の財務や教育・研究成果などのデータを共有・比較し、互いの経営戦略や課題解決に生かす。 10大学は学生数などが同規模な上、医学部がないという共通点があり「財務構造が近い」(伊東学長)。コンソーシアムでは、各大学がさまざまなデータを相互比較することで、他大学の成功事例を基準として大学経営や教育の質向上などに活用する枠組みを整備する。 連携の具体化はこれからだが、埼玉大の山口宏樹学長は「コンソーシアムの中で課題を共有する大学同士の連携が自然発生的にできていく」と説明した。既に、資材の共同調達や非常時に備えた重要情報の相互バックアップなどの取り組みを始めている大学もある。 伊東学長は「

    静大「基盤強化に」 中規模10国立大がコンソーシアム|静岡新聞アットエス
    high190
    high190 2017/03/17
    “各大学の財務や教育・研究成果などのデータを共有・比較し、互いの経営戦略や課題解決に生かす”
  • 用地取得を正式発表 ポーラ跡地に常葉大新校舎|静岡新聞アットエス

    学校法人常葉学園(静岡市葵区)は15日、新キャンパス開設に向け、同市駿河区弥生町のポーラ化成工業静岡工場跡地を取得すると正式に発表した。2018年4月をめどに、常葉大静岡キャンパスの新校舎を開設し、老朽化している同大短期大学部キャンパス(葵区瀬名)も移転する。 ポーラ・オルビスホールディングスも同日、常葉学園に跡地約4万3千平方メートルを譲渡すると発表した。18日に正式契約を結び、3月に土地の引き渡しを行う予定。売買額はともに非公表とした。 常葉学園は現時点で新学部を設けず、既存キャンパスの学部構成を再編し、新校舎に人文社会系の学部を移す方向で検討している。概要は3月中に発表するとした。18年から段階的に開学していく計画で、定員は4千人規模を予定している。 跡地はJR草薙駅から北に徒歩4分の国道1号沿い。常葉学園は「交通アクセスなど、大学のキャンパスとしての立地条件に優れた土地を市内

    用地取得を正式発表 ポーラ跡地に常葉大新校舎|静岡新聞アットエス
  • 就学支援へ「学内ワーク」 県内私立大で導入進む | 静岡新聞

    学内ワークとして授業の準備をする大石さん(左)。設備が十分かなどをチェックする=静岡市清水区の東海大海洋学部 県内の私立大で、学内業務をした学生に報酬を支払い、経済的に支援する「学内ワークスタディ」の導入が進んでいる。2008年のリーマン・ショックや11年の東日大震災で親の所得が低迷し、ニーズが高まっていることが背景にある。国も補助制度を新設した。導入の動きが加速しそうだ。  東海大は、経済的に就学困難な学生のため勤労奨学金制度を運用している。2千人が通う静岡市清水区の同大海洋学部では現在、12人が利用している。  4年の大石薫平さん(21)はその1人。教室の設備チェックなど年240時間作業し、1年時から月額3万円を得ている。学内ワークで携わったオープンキャンパスでは、参加者への講話を企画した。「授業の合間に仕事ができるメリットがあった。職員のような振る舞いを求められることも多く、就職活

  • 減災へ東海圏国立6大学連携 静大など3月組織設立 | 静岡新聞

  • 「ポスドク」就職支援へ マッチングを仲介 静岡大 | 静岡新聞

    大学院の博士課程を修了した若手研究者「ポストドクター(ポスドク)」の就職難が問題となる中、静岡大は他大学出身者を含めたポスドク支援に乗り出す。10月に「博士キャリア開発支援センター」を新設し、インターンシップの仲介などポスドクと企業のマッチングに取り組む。名古屋大とも連携する。  センターには、特任教員ら5人を配置し、センターに登録したポスドクや博士課程の学生の相談に応じる。  センターは登録者の研究分野や特性を考慮し、3〜10カ月間のインターンシップ先を紹介する。受け入れは、東海地域の医療、環境、品などのライフサイエンス(生命科学)企業が中心。すでにポスドク支援を行う名古屋大が持つネットワークも活用する。  インターンシップ事業と並行して、ビジネススキルや業界情報に関する研修も実施する。ポスドクに対する産業界の意識改革を目的に、企業展などでPR活動も展開する。  ポスドクは非正規雇用で