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ブックマーク / scienceinjapan.org (2)

  • 政府による大学改革について直接お役人にきいてみた(8月7日 回答を加えました) | 【帰ってきた】ガチ議論

    前回の、ノーベル賞の量産についての私の記事に対して、文科省の斉藤卓也氏(現在は内閣府に出向中(科学技術政策担当大臣秘書官))と電話でお話をする機会がもてました。 こんどう 「えー、この間のノーベル賞の話です。科学技術法でノーベル賞50年で30人を目標と言っていたのに、直後から、それを上回るペースになってしまい、文科省としては、どう考えているのかな、、という。」 斉藤 「まあ、自分はその基法にかかわっていなかったので、詳しい経緯はわかんないんですけど、当時は、欧米の先進国並みにということで。でも、内部でも、ノーベル賞の数で短絡的な目標にすることを疑問視する意見もありました。」 こんどう 「でも、結果からすると、既に日はかなり以前から、先進国並みのレベルであったということになりますよねえ?」 斉藤 「そうですね。この間のノーベル賞はアメリカに次いで2位という事ですから。でも、ノーベル賞

    政府による大学改革について直接お役人にきいてみた(8月7日 回答を加えました) | 【帰ってきた】ガチ議論
  • 文科省お役人からの回答 | 【帰ってきた】ガチ議論

    「ガチ議論」のプレ企画として開催された「文科省科学技術改革タスクフォース戦略室メンバーとの会合」(5月7日〜8日, 東京お台場)では、「文科省お役人への質問大募集」に寄せられた質問(「文科省お役人への質問のまとめ I, II, III」参照)を実際に文科省の方にぶつけてみました。今回は、質問ごとに回答をまとめて掲載します。なお、この回答は、あくまで文科省の方々の発言の趣旨に基づき「ガチ議論」が独自に編集したものです。内容については会合参加者の皆様に確認をいただいておりますが、文科省やその他の機関などの公式見解ではない点にご留意いただけますようお願いいたします。 会合では、日の科学に関する様々な問題について、問題そのものだけでなく、それらの背景にあるものや、それを解決する方法について議論を重ねました。戦略室メンバーとの忌憚ない意見交換を通じて、いくつか意外なことに気づかされました。ひとつは

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