1月15日(月)に、東京あだちキャンパスにて、経営学部 新井立夫教授の『公共経営実地演習』最終発表として、学生達が足立区関係者へ行政課題の課題解決のための提言を行いました。 『公共経営実地演習』は、行政機関の業務を行うために必要な項目を理解し実践することを目標として1年を通して行う演習授業です。 大学の地元行政機関協力のもと、講師の招聘や聞き取り調査などを通じて、政策事例や行政が抱える課題について理解を深めます。 そこからの分析をもとにグループごとにテーマを設定し、課題解決のために立案した政策について、最終発表にて提言を行います。 東京あだちキャンパス開設以降、三度目の発表会となり、当日は足立区から危機管理課、教育指導課、教育相談課、子どもの貧困対策・若年者支援課、シティプロモーション課の職員が出席され、テーマに沿ったコメントをいただきました。 本学からは、定野司客員教授、田中克昌准教授が