日本における自国に対する信頼度が、知識層と一般層でこれまでにないほど大きく乖離 男女間における信頼度格差も世界トップレベル 世界 27 カ国、33,000 人以上を対象に実施した第 19 回信頼度調査「2019 エデルマン・トラストバロメーター」(2019 Edelman Trust Barometer) の日本の調査結果を2月26日に発表しました。 本調査結果によると、日本人の知識層と一般層における政府、企業、メディア、NGOに対する信頼度には、調査史上最大の格差があることが明らかになりました(知識層:53%、一般層:37%)。この16ポイントの格差は、一般層がこれまでの調査同様に信頼度が低迷しているのに比べ、知識層においては大幅に上昇している事に起因しています。 また、日本人の約6割が現在のリーダーに対する不信感を持っており(知識層:63%、一般層:60%)、また社会制度に対して不公平
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