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ブックマーク / daipresents.com (13)

  • 娘よ、お金持ちになる本を22冊読んで学んだことを書いておくぞ

    世間には「一億円を簡単に稼ぐ!」とか「これであなたもお金持ち!」というが売られていますが。お父さんは「そんなうまい話を書籍化して売り出すなんて、阿呆か嘘つきのどっちかだ!」と思います。ただ、そんなにも「お金についての知識」を学べる部分がある。役に立つ情報はどれだろう? そんなことを考えながら22冊読んでみました。 誰も教えてくれないお金の話 まずはお金の不安について学びましょう。不安の理由を理解しないと、不安に打ち勝つことはできません。お父さんがリストラになった場合、かわいい娘を大学に行かせてやれるだろうか? お母さんが働くようになったら、娘は寂しい思いをしないだろうか? お父さんはそんな心配をしていました。 このは、著者が経営していたカフェの話をベースに、「お金の不安の正体」を見つけ、「お金を心配せずに暮らす方法」を考えていきます(ちなみに、著者のカフェはすでに潰れたらしい)。 お

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    hilde
    hilde 2015/11/05
  • いかに時間をかけずにTOEIC800点をゲットするか考えてみた

    7/27の公式試験結果が届きました。スコアは820と最近の平均ぐらいです。今回のテストでは「いかにして勉強せずに点数を維持するか」を目標にがんばってみました。「何をなめたこと言ってんだ」という目標ですが、勉強時間をさけない場合もありえるので、パフォーマンスを維持するためにこういう目標も必要かと。 パート3・4を聞き流して感覚をつかむ リスニングは『新TOEIC TESTパート3・4特急実力養成ドリル』の音声ファイルを聞き流して感覚をつかんでいます。 を持っていなくても音声ファイルはこちらからダウンロードできるので、試験会場に行く時に聞きながら行くだけで、耳が慣れていきます。 パート5、6のポイントを1時間でさらっと復習する TOEICテストのポイントが簡潔にまとめられた『新TOEIC test英文法出るとこだけ!』は、TOEICに頻出する文法を簡単に復習できます。 ポイントがまとめられた

    いかに時間をかけずにTOEIC800点をゲットするか考えてみた
    hilde
    hilde 2014/09/03
  • 娘よ、保険の本を13冊読んでわかったことを書いておくぞ

    あなたが生まれていろいろ変化がありました。自分の保険を見なおしたのもそのひとつです。お父さんは図書館を読みまくって勉強したのですが、せっかく得た知識なのでわかったことや考えたことをまとめてみます。 これまでの保険はボッタクリ まずは、お父さんの入っている保険の内容を確認しました。それは特約がたくさんついて契約がわかりにくいものでした。自分でわからないものにお金を払うのは変ですよね。しかし、当時は「社会人になったのだから」「これからに備えて」という聞こえのいい言葉にのせられていました。 また、お父さんの保険は、お父さんのお母さん(あなたのおばあちゃん)の友人からおすすめされて入った保険でした。そのまま引き継ぐのではなく、どこかのタイミングで今の自分にこの保険が必要なのかを考えるべきでした。 さらに、現在の値段が高いのか安いのかがわかっていませんでした。今だとネットで気軽に試算でき、比べて

    娘よ、保険の本を13冊読んでわかったことを書いておくぞ
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    hilde 2014/08/24
  • オレの屍を越えるのに必要な保険金を計算してみよう

    「娘よ、保険のを13冊読んでわかったことを書いておくぞ」で書いた必要保障額について聞かれたので、僕が一番使いやすかったDIY生命さんの組み立てナビ(現ネオファースト生命)の使い方を書いてみます。細かい設定ができるので、実際に自分に必要な額がわかりやすく、納得感があるのがオススメです。 必要保障額のカラクリ 必要保障額というのは簡単に説明すると、自分に万が一のことがあったときに「生きていたら稼いでいたであろう額」から「これから必要になるであろう額」を引いた「足りないであろうお金」を指しています。 ほとんどの保険会社のページには、必要保障額を計算できるページがあります。しかし、自分の計算があっているかを調べるために、条件をほぼ同じにして複数のページで調べてみたところ、面白いことに全部違った結果になったのです(金額に大きな幅がでることもあり)。 特に「漢字生保」と呼ばれる老舗の会社は、保障額を

    オレの屍を越えるのに必要な保険金を計算してみよう
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    hilde 2014/08/11
  • デブサミ2013でPV1万超えの公開資料まとめ

    デベロッパーたちの祭典「Developers Summit 2013」が今年も開催され大盛況のうちに閉幕しました。関係者の皆様おつかれさまでした。今年は風邪を引いてしまって行くことができなかったので、公開されている資料を読みながら、その中でもPV1万をすでに超えているセッションをまとめてみます。 新年を迎えたと思ったらデブサミ。今年も時間がたつのが早いものです。今回はデブサミ資料まとめのページで公開されていた資料の中で、PV1万超えていた資料4つを紹介しています。データや数値はこのブログを書いた時のものです。 第4位 13,559PV「デザインを考えるときにデザイナーが考えること」 ~デザイナーの頭の中~(秋葉ちひろ氏) 専門の違いによる意思疎通のずれはよくあると思います。「みんななかよくがんばろうよ」というのは誰もが思うかもしれませんがなかなか難しい。 この資料の素晴らしいところは、デザ

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    hilde 2013/03/03
  • 職務経歴書勉強会から絶望を感じて気がついたこと

    前に、「職務経歴書なんかやめてLinkedInを1年に1回まじめに書いたほうがいい」という記事を書いたのですが、メンバーの目標設定をしているときに、この話をしたところ興味を持ってもらえたので、職務経歴書勉強会を開いてみました。 職務経歴書を書いたことがないメンバー 若いエンジニアが多いのと、自社サービスの会社ということもあってか、職務経歴書というものが珍しかったみたいです。こんな質問も出ました。 これは普通書くものなんですか? 多分、「これで何を確認するの?」という疑問が浮かんだのかもしれません。皆で議論してみると、プロジェクトの箇条書きは「歴史絵巻」にしか見えない欠点があるのではないかという意見が多かったです。「いい国作ろう鎌倉幕府はわかったけど、でなんだっけ?」みたいな。 一方、外国人の友人が公開しているLinkedInと比較すると、歴史絵巻のそれぞれにストーリーが見えてくるので、それ

    職務経歴書勉強会から絶望を感じて気がついたこと
    hilde
    hilde 2013/02/05
  • WebDriverで新しいウィンドウを開いた時にそっちに操作を切り替える

    WebDriverで画面テスト操作中、「target=”_blank”」のような指定がリンクにあると新しくウィンドウが開いてしまいます。そんな時、WebDriverは既存のウィンドウで操作を続けますが、開いたウィンドウでURLやその他項目を確認したい時はwindow_handleというのを使うことができます。 ソースはこんな感じ。 https://gist.github.com/daipresents/4650be89f8f5b09847034deb601d656b.js?file=gistfile1.txt また、開いたウィンドウを閉じることもJavascriptを使えば可能でした。 https://gist.github.com/daipresents/4650be89f8f5b09847034deb601d656b.js?file=gistfile2.txt WebDriverのウィ

    WebDriverで新しいウィンドウを開いた時にそっちに操作を切り替える
  • WebDriverでChromeを使うときに便利なswitchesオプション

    Chromeを使って画面テストをするときに、ユーザエージェント書き換えてスマフォのテストしたり、画面サイズを変えてキャプチャとったりする場合、Chromeswitchesオプションで結構いろいろできます。 Proxyの設定 https://gist.github.com/daipresents/8c0c09c199abdd7869e6da695b525e57.js?file=gistfile1.txt Proxyの設定が必要な環境だと上記のような設定でOK。Chromeswitchesは配列形式で指定します。 ユーザーエージェントを変更 https://gist.github.com/daipresents/8c0c09c199abdd7869e6da695b525e57.js?file=gistfile2.txt iPhoneのUAに切り替えてスマフォの画面テストも可能に。 http

    WebDriverでChromeを使うときに便利なswitchesオプション
  • WebDriverのWaitを使ってDOMを監視したり意図的に待つ方法

    画面テストはブラウザを使ってテスト行うため、HTMLのロードの時間やロード後に実行されるJavascript処理など、いろんなものに影響を受けるためテストを安定して自動実行するのが難しい。 そこで役に立つのがWebDriverが用意しているWait機能。WebDriverのドキュメントに「明示及び暗黙のWait」について説明があり、JSのロードやページ読み込み待ちの発生する場合に使えそうなWaitの使用方法が書かれている。 暗黙のWait ドライバーに設定するだけで、要素が登場するまで設定した値だけ待つ。 https://gist.github.com/daipresents/d3847e8d747d4f7bfe49a7eb0f9b9a20.js?file=gistfile1.txt 明示のWait 明示のWaitをを使うと、「500ミリ秒ごとにチェックして、OKだったら処理に戻る」といっ

    WebDriverのWaitを使ってDOMを監視したり意図的に待つ方法
  • WebDriverで画面テストを作るときに壮絶に参考になった資料やブログ

    次に、実行時間の問題について。ブラウザを起動するコストがかかるのでどうしても画面テストに時間がかかってしまいます。JenkinsのGrid機能を使うことで時間を短縮させた軌跡がとても素晴らしい。やっぱ、「使い方の説明」よりも「改善の道のり」は面白い! デブサミ関西での事例 デブサミ関西での発表資料。TestNGとWebDriverの組み合わせ。 なんでTestNGを使ったか?というところが興味深くて、僕の環境でもテストが増えてくると、テストのグループ化とかやっぱり考えなければならなくなりました。僕の場合はRakefileでテストケースを分類しているけど、こういう仕組みがテスティングフレームワークにあると便利ですね。 うなの日記さんのブログが壮絶に参考になる うなの日記さんの[雑記] Seleniumを使ったWeb UI自動テストシステムの構築でやったことまとめはものすごく参考になります。自

    WebDriverで画面テストを作るときに壮絶に参考になった資料やブログ
  • WebDriver+RSpecで、壮絶に、受け入れテスト結果を検証する方法例

    Selenium2 WebDriverを使ってRSpec形式で受け入れテストを自動化する方法を模索中です。 これまで調べたこと 環境構築編:Windows7+Selenium2 WebDriver+Rspecでブラウザテストを自動化 TIPS編:Ruby+Selenium2 WebDriverでクロスブラウザチェックする 基的な検証方法 今回はテストケース内で値をどう検証するかを調べてみました。JUnitとかだとassertTrueみたいなメソッドが用意されていますが、画面の場合は HTML内の値を見つけだし その値を検証する というステップを踏む必要があります。値を見つけ出すところは https://gist.github.com/daipresents/b211d3a3cf47908e87f0766f846bd73d.js?file=gistfile1.txt のようにすれば見つかり

    WebDriver+RSpecで、壮絶に、受け入れテスト結果を検証する方法例
  • WebDriverとRSpecを使って自動クロスブラウザ画面テストする

    Selenium2 WebDriverを使うとRubyなどでスクリプトを書くことができます。これが結構便利でCIサーバとも相性がいいので、クロスブラウザチェックするときの書き方をメモ。細かい話はWebDriverのドキュメントに書かれています。 IE、FireFoxi、Chromeでテストする場合の書き方 Chromeを動かす場合は、ここからchromedriver.exe を落としてきてPATHを通しておく必要があります。そして、以下を記述すればOK。 https://gist.github.com/daipresents/97509a466788036c908799ab780f31c1.js?file=gistfile1.txt Proxyを通したい場合の書き方 Proxyを通したい場合は、ブラウザごとにやり方が異なります。 https://gist.github.com/daipre

    WebDriverとRSpecを使って自動クロスブラウザ画面テストする
  • 数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来 #47redmine

    第二回 shinagawa.redmine勉強会で「数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来」を発表させていただきました。資料はSlideShare、SpeakerDeckで公開しております。QAの時間が取れなかったため、質問などがあればTwitterでもなんでもご連絡ください。 数千人が利用するRedmine 来月、第3回RxTstudyでもRedmine事例の発表させていただくのですが、品川Redmineはシステム視点、RxTstudyではタスクマネジメント視点で資料を作りました。 はじまりは、使われてないサーバ上に作った仮想VMを使っていました。ユーザ数も少なかったので、WEBRickを利用し、ポートを分けることで複数Redmineを構築していました。WEBRickが固まることがあったので、cronで一日一回夜間に再起動して運用していました。 自分のグループで使ってみようという

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