タグ

ブックマーク / mag.osdn.jp (47)

  • 「Elixir Report」をWebアプリケーション向けのクエリ/レポートツールとして活用する | OSDN Magazine

    帳票ツール「Elixir Report」を利用することで、GUIツールでデータベースへのクエリを作成したり、クエリ結果の編集や加工が簡単に行えるようになる。今回はWebアプリケーションからElixir Reportを利用してさまざまなデータに対しクエリを実行したり、それらを元にしたレポートを出力する方法を紹介する。 さまざまなアプリケーションで活用できるElixir Report Elixir Reportは、さまざまなデータソースからデータを取り出し、それらを元に表やグラフを作成してPDFPowerPoint、画像、HTMLといった形式でそれらを出力できる帳票ツールだ。Elixir ReportにはGUIでデータソースの設定を行ったり、レポートテンプレートを作成する「レポートデザイナ」が用意されており、コードを一切記述せずにデータを元に表やグラフを含むレポートを生成できる(図1)。 図

    「Elixir Report」をWebアプリケーション向けのクエリ/レポートツールとして活用する | OSDN Magazine
  • 「Elixir Report」を使ってクラウド上のデータをグラフ化してみよう | OSDN Magazine

    最近ではSalesforceなどのクラウドサービスを使ってデータを管理しているケースも少なくない。今回は「Elixir Report」を使って、このようなクラウド上にあるデータを表やグラフといった形で出力する方法を紹介する。 クラウド上のデータをデータソースとして利用する 「Elixir Report」は、さまざまなデータを元に表やグラフを作成し、それをPDFや画像ファイル、PowerPointExcelなどの形式で出力できる帳票ツールだ(図1)。 図1 Elixir Reportのレポートデザイナ画面 Elixir Reportの特徴の1つに、さまざまなデータソースから表やグラフの作成に必要なデータを取得できる点がある。表やグラフを作成する際、その元データはデータベース内に格納されていることが多い。Elixir Reportではデータベース内のデータにJDBC(Java向けのデータベー

    「Elixir Report」を使ってクラウド上のデータをグラフ化してみよう | OSDN Magazine
  • サーバー設定ツール「Chef」をより便利に使うためのテクニック | OSDN Magazine

    サーバー管理ツール「Chef(シェフ)」は、ファイルに記述した設定内容に応じて自動的にユーザーの作成やパッケージのインストール、設定ファイルの編集などを行うツールだ。今回はChefの応用編として、Chefサーバーなしに複数台のサーバー管理を行う「knife-solo」というツールと、設定のためのデータなどを一元管理できる「Data Bag」という仕組みを紹介する。 knife-soloを使った複数台サーバー管理 Chefは「Cookbook(クックブック)」や「Recipe(レシピ)」と呼ばれる設定ファイルに従って、ユーザーの作成やソフトウェアのインストール、ネットワークやファイアウォール、データベースなどの設定など、さまざまな設定作業を自動で実行するツールだ。利用するメリットとしてサーバーの設定を一元的に管理できる、実行する設定内容をチェックしやすくミスを防ぎやすいなどがあり、近年注目を

    サーバー設定ツール「Chef」をより便利に使うためのテクニック | OSDN Magazine
    hilde
    hilde 2014/04/10
  • 米Valve、Direct 3DからOpenGLへの変換レイヤー「ToGL」をオープンソースに | OSDN Magazine

    Windows/Mac/Linux向けゲームの開発やゲーム配信サービスSteamの運営を手がける米Valve Softwareが、Direct 3DからOpenGLへの変換レイヤー「ToGL」をオープンソースとして公開した。自社がLinuxゲームをポーティングする際に開発した技術だという。 ToGLは、Valveが開発・提供するアクションストラテジーゲーム「Dota 2」をLinuxにポーティングする際に同社内で開発されたツールで、Microsoftが提供するWindowsの3D APIであるDirect 3DのサブセットをOpenGLを使って実装したものとなる。また、Direct 3Dで使われるシェーディング言語であるHLSL(High Level Shader Language)からOpenGLで使われるGLSL(OpenGL Shading Language)への変換機能も持つ。D

    米Valve、Direct 3DからOpenGLへの変換レイヤー「ToGL」をオープンソースに | OSDN Magazine
    hilde
    hilde 2014/03/12
  • サーバー設定ツール「Chef」の概要と基礎的な使い方 | OSDN Magazine

    近年注目されているサーバー管理ツール「Chef(シェフ)」は、ファイルに記述した設定内容に応じて自動的にユーザーの作成やパッケージのインストール、設定ファイルの編集などを行うツールだ。今回はこのChefについて、基的な環境構築方法と使い方を紹介する。 前回はサーバーの設定管理ツールとして「Puppet」を紹介したが、今回紹介するChefは、このPuppetと人気を二分するサーバー設定管理ツールだ。 Chefは米Opscodeが開発しているオープンソースソフトウェアで、Rubyなどのオープンソースな技術を使って実装されている。ライセンスはApache License 2.0だ。同社はChefにいくつかの機能を追加した有償版の「Private Chef」やクラウド型の「Hosted Chef」といったサービスも提供しているが、記事ではオープンソース版のChefについて紹介する。 Chefと

    サーバー設定ツール「Chef」の概要と基礎的な使い方 | OSDN Magazine
    hilde
    hilde 2014/03/07
  • Puppetで行うLinuxシステムの自動設定と設定管理 | OSDN Magazine

    多数のサーバーを運用している場合などに面倒なのが、サーバーごとの環境管理だ。そのため注目されているのが、サーバーの環境設定やインストールなどを自動化する設定管理ツールである。今回はその中でも比較的古くから使われている「Puppet」というソフトウェアを紹介する。 あらかじめ用意しておいた設定ファイルに基づいてサーバーのさまざまな設定を自動的に行うソフトウェアを、設定管理ツールと呼ぶ。今回紹介する「Puppet」は、スタンドアロンおよびクライアント/サーバー構成でサーバー設定を集中管理できる設定管理ツールだ。行える設定はユーザー/グループの作成やネットワーク関連の設定、パッケージのインストールなど多岐にわたる。 また、「モジュール」と呼ばれる機能拡張のための仕組みも用意されており、目的に応じた「モジュール」をインストールすることで簡単に設定対象を拡張できるという特徴を持つ。モジュールは誰もが

    Puppetで行うLinuxシステムの自動設定と設定管理 | OSDN Magazine
    hilde
    hilde 2014/02/03
  • Facebookに対抗する分散型SNS「Diaspora」、コミュニティベースでのプロジェクトに | OSDN Magazine

    分散型ソーシャルネットワークシステム「Diaspora」の創業者らが8月27日、新しい開発方針としてDiasporaをコミュニティプロジェクトとすることを発表した。これまでプロジェクトを進めてきた創業者らは引き続きプロジェクトに参加するが、今後プロジェクトの運営はコミュニティに委ねる方針となる。 Diasporaはニューヨーク大学の学生4人が2010年に立ち上げた分散型ソーシャルネットワークプロジェクト。FacebookやTwitterといった一般的なSNSとは異なり、ユーザーの情報が個別のサーバーに分散して保存されるのが特徴。ソースコードはオープンソースライセンス(AGPLv3)で公開されている。他人が運営しているサーバーに自分のアカウントを作成して利用するだけでなく、自分でサーバーを立ち上げてDiasporaネットワークに接続させることが可能で、「データを他人のサーバーに保存せずに利用

    Facebookに対抗する分散型SNS「Diaspora」、コミュニティベースでのプロジェクトに | OSDN Magazine
  • Webサイト向けのスパム対策フレームワーク「Sketchy」、独SoundCloudが公開 | OSDN Magazine

    音楽/ポッドキャスト公開サービス「SoundCloud」を提供するドイツSoundCloudが10月7日、ユーザーによるテキストベースのスパム投稿を削除するためのフレームワーク「Sketchy」をオープンソースで公開した。社内でスパム対策として開発・利用している技術という。 SoundCloudは2008年創業のベンチャー企業によるサービスで、ミュージシャンやポッドキャスト制作者などが自ら作成した音楽やポットキャストといったオーディオコンテンツを公開できるサービス。共有やダウンロード、フォロー、コメントなどの機能もあり、月間ユーザーは2億人を数えるという。 SketchyはSoundCloud内で実際に利用している技術。Webサイトのコメント欄などに投稿されるスパムや不適切なテキストを削除するためのフレームワークで、スパムを含むテキストの投稿や、ほとんど同じ内容のテキストの連続投稿などを検

    Webサイト向けのスパム対策フレームワーク「Sketchy」、独SoundCloudが公開 | OSDN Magazine
    hilde
    hilde 2013/10/27
  • 米ZendがAPIビルダー「Apigility」を公開 | OSDN Magazine

    米Zend Technologiesは10月8日(米国時間)、RESTful APIを構築するためのフレームワーク「Apigility」をオープンソースで公開した。API中心のアーキテクチャを持つことでアプリケーションの開発を柔軟に行え、迅速な配信が可能になるとしている。 Apigilityは「ベストプラクティスに基づく高品質なAPI」を構築するためのフレームワーク。PHPで実装されており、アプリケーションフレームワークとしてZend Frameworkを使っている。RESTful APIの構築と管理のためのインターフェイスを備え、エラー処理、バリデーションとフィルタリング、コンテンツネゴシエーション、バージョニングなどの機能を持つ。 API主導でアプリケーションを構築することで、クライアントとサーバーのプレゼンテーションロジックを分離でき、柔軟性を大きく改善できるとZendは強調している

    米ZendがAPIビルダー「Apigility」を公開 | OSDN Magazine
  • 「Wine 1.6」リリース、Mac OS X版ではX11が不要に | OSDN Magazine

    Wine HQ開発者は7月18日、最新安定版の「Wine 1.6」を公開した。WineはWindowsアプリケーションをLinuxなど他プラットフォームで実行するためのWindows API実装。Wine 1.6ではMac OS Xドライバーや.NETアプリケーションサポートのための「Mono」ランタイムなどが特徴となる。 Wineは「Wine Is Not an Emulator」の略で、Linux、FreeBSD、Mac OS X、SolarisなどでWindowsアプリケーションを動作させるための互換レイヤー。ハードウェア環境ごとWindowsをエミュレーションするのではなく、Windows API互換のAPIWindows向けバイナリの実行環境をオープンソースで提供することで、メモリや性能面などのオーバーヘッドを損なうことなくWindowsアプリケーションを実行できる。ライセンス

    「Wine 1.6」リリース、Mac OS X版ではX11が不要に | OSDN Magazine
    hilde
    hilde 2013/07/22
  • Gitリポジトリ管理ツール「GitLab 5.2」リリース、フォーク機能などを追加 | OSDN Magazine

    5月22日、GitリポジトリへのWebブラウザからのアクセスを可能にするGitリポジトリ管理システム「GitLab 5.2」がリリースされた。フォークなどの新機能が加わっている。 GitLabはWebブラウザでGitリポジトリを閲覧したり、各種操作を行うためのGitリポジトリ管理システム。Ruby on RailsベースのWebアプリケーションで、リポジトリ情報の閲覧のほかコードレビューや各種管理機能、Wiki、イシュートラッカー、マージリクエストといった機能を備える。Git管理アプリケーションとしては世界最大のインストール数を誇るという。ライセンスはMIT License。 GitLab 5.2は4月に公開されたバージョン5.1に続く最新版。新機能としては、ほかのリポジトリからのフォーク機能やプロジェクト内のコードを検索できるコード検索機能が加わっている。リクエストがページを再読み込みし

    Gitリポジトリ管理ツール「GitLab 5.2」リリース、フォーク機能などを追加 | OSDN Magazine
  • 米LinkedInが分散型のデータ変更通知フレームワーク「Databus」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine

    ビジネス向けSNSを提供する米LinkedInが、社内開発した更新通知のためのフレームワーク「Databus」をオープンソースで公開した。ほぼリアルタイムでデータベースの変更をキャプチャできるという。 Databusは分散型のデータ変更キャプチャシステム。同社のデータ処理パイプラインの一部として開発された。データソースに依存せず、タイムラインと一貫性を保ちながら新しいレコードの追加、変更、削除といった情報が含まれるデータを提供するという。遅延の少ない伝送レイヤを持ち、ほぼリアルタイムで変更に関する情報を取得、処理できるのが特徴。 変更を監視するデータベースコネクタ、最近の変更を効率的に取得するためのインメモリ・リレー、スナップショットを格納しクエリをかけられるブートストラップサービス、シンプルなAPIを利用して変更を取得するクライアントといったコンポーネントで構成される。データベースコネク

    米LinkedInが分散型のデータ変更通知フレームワーク「Databus」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine
    hilde
    hilde 2013/03/01
  • オープンソースのオフィスソフト「Calligra 2.6」リリース、電子書籍作成ツールやEPUB2形式でのエクスポート機能などが追加 | OSDN Magazine

    オープンソースのオフィススイート「Calligra」の開発チームは2月5日、最新版「Calligra 2.6」を公開した。多くの改善や問題修正が行われており、電子書籍で使われるEPUB2フォーマットでのエクスポート機能なども追加されている。 Calligraは、KDE CommunityのCalligra Projectが開発しているKDE向けオフィススイート。かつては「KOffice」という名称で開発されていた。ワードプロセッサ「Words」や表計算「Sheets」、プレゼンテーションツール「Stage」、データベース「Kexi」、プロジェクト管理ツール「Plan」、ダイアグラム/フローチャート作成ツール「Flow」、ドローソフト「Karbon」、ペイント/画像エディタ「Krita」などから構成されている。デスクトップ版「Calligra SUite」だけでなく、タブレットやスマートフォ

    オープンソースのオフィスソフト「Calligra 2.6」リリース、電子書籍作成ツールやEPUB2形式でのエクスポート機能などが追加 | OSDN Magazine
    hilde
    hilde 2013/02/08
  • Xenべース仮想マシンを利用したセキュリティ指向デスクトップOS「Qubes 1.0」が登場 | OSDN Magazine

    ポーランドInvisible Things Lab(ITL)は9月3日、強固なセキュリティを特徴とするLinuxベースのOS環境「Qubes 1.0」を公開した。アプリケーションや作業ごとに異なる仮想マシンでアプリケーションを動作させることで高いセキュリティを確保するという。 ITLは2010年4月にQubesの構想を発表、約3年の開発期間を経ての正式版リリースとなった。XenとX Window SystemLinuxを組み合わせ、仮想環境を用いて権限を分離することによるセキュリティアプローチを採用している。 ネットワーキングやストレージサブシステムといったシステムレベルのコンポーネントも分離することで、1つのコンポーネントが攻撃を受けてもほかのシステムは影響を受けないという高いセキュリティを実現する。ユーザーは軽量のXen仮想マシン(「AppVM」)として実装された複数のセキュリティ

    Xenべース仮想マシンを利用したセキュリティ指向デスクトップOS「Qubes 1.0」が登場 | OSDN Magazine
    hilde
    hilde 2012/09/05
    僕と契約して(ry
  • Nokia、全Qt事業をフィンランドのDigiaに売却 | OSDN Magazine

    フィンランドDigiaは8月9日、フィンランドNokiaのQt事業部 (Qt 4.x: , Qt 5: ) を買収したことを発表した。同社はすでにQtライセンス事業をNokiaから取得しており、今回の買収によってQtの全事業を手に入れることになる。Digiaは早くも、QtをiOSやAndroidWindows 8に対応させる計画を明らかにしている。 Digiaはフィンランドのソフトウェア開発企業で、モバイル向けをはじめさまざまなソリューションを手がける。同社は2011年3月、NokiaよりQtの商業ライセンス事業を買収している。 今回、NokiaはQtの全事業をDigiaに売却する。これには製品開発やオープンソースライセンス、サービス事業などが含まれ、DigiaはQtの全事業に責任を持つ。同時に、NokiaでQtに携わる社員最大125人がDigiaに移籍する。DigiaによるとQtライセ

    Nokia、全Qt事業をフィンランドのDigiaに売却 | OSDN Magazine
    hilde
    hilde 2012/08/10
    Qtだいじょうぶ?
  • Windows向けテスト自動化ツール「Cobra 2.0」リリース | OSDN Magazine

    GNU/Linux Desktop Testing Project(GNU LDTP)は8月2日、Windows向けのGUIテスト自動化ツール「Cobra 2.0」 をリリースした。Java、C♯、.NETRubyなどのサポートが加わっている。 GNU LDTPはクロスプラットフォームのGUIテスト自動化ツールを開発するプロジェクトLinux向けのLDTP 、Windows向けの「Cobra(WinLDTP)」、Mac OS X向けのPyATOM といったツールを開発している。Cobraは米VMwareがオープンソースとして公開したもので、現在はFreedesktop.orgでメンテナンスされている。GNU LDTPはAccessibilityライブラリを利用し、GNU/LinuxやSolarisデスクトップの改善のため、高品質のテスト自動化フレームワークとツールの開発を行っている。

    Windows向けテスト自動化ツール「Cobra 2.0」リリース | OSDN Magazine
  • 「NetBeans IDE 7.2」リリース、パフォーマンスや機能の強化により使い勝手が向上 | OSDN Magazine

    Oracleは7月24日(米国時間)、オープンソースの統合開発環境(IDE)「NetBeans IDE 7.2」をリリースした。「FindBugs」の統合などによって生産性を強化したほか、PHP 5.4のサポートなど言語サポートも強化されている。NetBeansのプロジェクトページより入手できる。 NetBeansはJavaで作成されたオープンソースのIDE。JavaのほかPHP、C/C++でのデスクトップアプリケーションおよびWebアプリケーション、モバイルアプリケーション開発をサポートする。対応OSはWindowsMac OS X、LinuxNetBeans 7.2は2012年1月リリースされたバージョン7.1に続くリリースとなる。Java Editorでの新たなコード解析機能や強化されたプロジェクトスキャン機能などにより、パフォーマンスやコーディングエクスペリエンスが改善され

    「NetBeans IDE 7.2」リリース、パフォーマンスや機能の強化により使い勝手が向上 | OSDN Magazine
    hilde
    hilde 2012/07/25
    PDT(ZendのEclipse用PHP環境)が腐っているのでAptanaに乗り換えようか検討した結果、AptanaはAppceleratorに買収されておりTitaniumStudioになっていた。けどTitaniumStudioはDLするのに登録が必要。NetBeansかね
  • 脆弱性評価システム「OpenVAS 5.0」リリース | OSDN Magazine

    OpenVAS開発チームは5月10日、最新版「OpenVAS 5.0」を公開した。OpenVASは「世界で最も先進的なオープンソースの脆弱性スキャナ/マネージャ」をうたう脆弱性評価ツール。プロジェクトのWebサイトよりバイナリとソースコードを入手できる。 OpenVAS(Open Vulnerability Assessment System)は、脆弱性スキャン機能や脆弱性管理機能をもつ複数のサービスやツールから構成される脆弱性評価フレームワーク。日々アップデートされるセキュリティスキャナはトータルで2万5000以上の脆弱性をカバーするという。多くのコンポーネントがGPLで提供されるフリーソフトウェアで、クライアントの「OpenVAS CLI」や脆弱性スキャンサービス「OpenVAS Scanner」、管理ツール「OpenVAS Manager」などのコンポーネントから構成されている。プロ

    脆弱性評価システム「OpenVAS 5.0」リリース | OSDN Magazine
  • シングルウインドウ表示が加わった「GIMP 2.8」が登場 | OSDN Magazine

    5月3日、フリーのフォトレタッチツール「GNU Image Manipulation Program(GIMP)」 の最新安定版「GIMP 2.8」がリリースされた。シングルウィンドウモードやドッキングの挙動変更などUI面で多くの変更が加えられているほか、機能も強化されている。 GIMPはフリーかつマルチプラットフォームの画像処理ツール。フォトレタッチのほか、画像の合成やエフェクト処理などの機能を備えているライセンスはGPLv3。 GIMP 2.8ではユーザーインターフェイス(UI)やツールなどで変更が加わっている。UIではまず、オプションとしてシングルウィンドウモードが導入された。ドッキング可能なダイアログやイメージを1つのウインドウに統合したモードで、「Window」メニューから設定できる。また、ドッキング可能なツールウィンドウを横方向にドッキングすることも可能となった。 レイヤー機能

    シングルウインドウ表示が加わった「GIMP 2.8」が登場 | OSDN Magazine
    hilde
    hilde 2012/05/07
    レイヤーグループとか捗るね//シングルウィンドウは即死だった。//初めてシングルウィンドウを使うときは、シングルウィンドウに切り替えてウィンドウをリサイズせずに終了させる。再度立ち上げればOK
  • ソースコードを分析して行数や重複コードの割合といった品質情報を表示するツール「Sonar 3.0」登場 | OSDN Magazine

    スイスSonarSourceは4月18日、ソースコードを分析してその複雑度や品質などを視覚化するツール「Sonar 3.0」をリリースした。2年ぶりのメジャーアップグレードとなり、新機能を含め40以上の強化が加わっている。 SonarはJavaおよびRubyで実装されたソースコード品質管理プラットフォーム。ソースコードを分析し、コードの行数やファイル数といった規模情報やクラス/パッケージ/メソッド数、コメント数、重複しているコードの割合、コーディング規約の遵守状況、コードの複雑性、テスト状況などをWebベースの管理画面で視覚的に表示できる。プラグインによりルールエンジンや新言語の追加も可能で、コア部分が対応している言語はJavaのみだが、CやC#、Flex、Groovy、PHPなどもプラグインによってサポートされる。Natural、PL/SQL、Visual Basic 6などをサポートす

    ソースコードを分析して行数や重複コードの割合といった品質情報を表示するツール「Sonar 3.0」登場 | OSDN Magazine