あるAnonymous Coward曰く、"ITmediaの記事によれば、とうとうという感じだがYouTubeが著作権侵害で米連邦地裁に提訴されたらしい。訴えたのはフリーランスのニュース記者であるロバート・ター氏。YouTubeは提訴を受けて、ただちに同氏のコンテンツを削除し、この訴訟は成立しないというスタンスのようだが、ター氏は「作品の市場を破壊する一方で、YouTubeサイトに利益率の高い広告収入を獲得するチャンスをもたらしている」というスタンスのようだ。ちょうどいいタイミングでフジテレビの子会社であるワッチミー!TVのインタビュー記事がNIKKEIに掲載されているが、ワッチミー!TVのように目視で著作権違反を監視というのも効率的にどうなんだろうとか思うのだが...。"