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2007年3月24日のブックマーク (18件)

  • 音楽出版社業界もXM Satellite Radioを著作権侵害で提訴

    全米音楽出版社協会(NMPA)は米国時間3月22日、衛星ラジオ局のXM Satellite Radioが人気の楽曲に対する「広範な著作権侵害」をやめなかったとして、訴訟を起こした。 NMPAは、ニューヨーク連邦裁判所に提出した訴状の中で、XMのサービス「XM + MP3」は著作権に関連した法律の抜け道を悪用するものだと訴えた。このサービスを利用した場合、XMのリスナーはパイオニアのプレーヤー「inno」などの機器を介して、放送している楽曲の恒久的な複製を許可なく作成でき、音楽の制作者に適切な対価も支払われていないと、NMPAでは主張している。 この訴訟で主任弁護士を務めるDebra Wong Yang氏は声明の中で、このサービスは「広範かつ意図的な著作権侵害であり、著作権所有者、合法的なオンライン音楽サービス業者、そして最終的には消費者に莫大な損害を与えている」と述べている。 ニューヨーク

    音楽出版社業界もXM Satellite Radioを著作権侵害で提訴
  • CATV2局に日本音楽著作権協会の管理楽曲使用を禁止する判決 - 東京地裁 - | ホビー | マイコミジャーナル

    東京地方裁判所(瀬戸口壯夫裁判官)は22日、CATVの2事業者に対してCS放送の再送信などにおいて、日音楽著作権協会(JASRAC)の管理楽曲の利用を禁止する決定を下した。 命令を受けたのは、成田ケーブルテレビと銚子テレビの2社。両社に対して、ラジオ放送を含むCS放送の再送信および自主放送における日音楽著作権協会の管理楽曲の利用を禁止するとともに、この命令を無視した場合には間接強制金として、日音楽著作権協会の使用料規定に定める1曲1回あたりの使用料金に基づいて算定した金額を支払う、という内容になっている。 両社は、知的財産高等裁判所が2005年8月に下した判決を無視し、日音楽著作権協会の許諾を受けずに楽曲を使用し続けていた。

    himagine_no9
    himagine_no9 2007/03/24
    現行法の規定からすれば必然かも。
  • 日立マクセル、著作権保護対応HDDを発売

    日立マクセルは、iVDR規格で著作権保護に対応し、フルハイビジョン映像をそのままの画質で録画できる「ハードディスクアイヴィ」を4月10日より発売する。 iVDR規格は、2002年3月にiVDRコンソーシアムが設立され、現在50社以上の参画メーカーが普及に向けて推進活動を行っており、今後さらなる対応機器の普及が期待されている。「ハードディスク アイヴィ」は、将来「録画したハイビジョン映像を持ち出してみる」ことを視野に入れ、内部構造を守る重要なパーツである筺体にガラス繊維を配合し、広い温度範囲での使用環境にも対応。また、耐衝撃性向上にも努め、通常使用時の外からの衝撃にも優れた性能を発揮するよう配慮している。 著作権保護技術「SAFIA」の採用により、フルハイビジョン映像をそのままの画質で長時間録画することが可能なほか、最大540Mbpsの高速転送が可能 今回日立マクセルは、160Gバイトと80

    日立マクセル、著作権保護対応HDDを発売
    himagine_no9
    himagine_no9 2007/03/24
    私的録画補償金をめぐる状況も変わりつつあるってことなのかな。(この場合のHDDは専用記録媒体とみなされる?)
  • http://www.h-keizai.com/article-2007-02/p078-kokuhaku.html

    himagine_no9
    himagine_no9 2007/03/24
    これが事実だとしたら大きな恥だ。
  • Copy & Copyright Diary - 日本文化は、なぜブームで終わるのか。

    著作権問題を考える創作者団体協議会の意見広告が昨日の朝日新聞に掲載されました。 他の新聞にも掲載されているかもしれません。 その広告の見出しは「日文化は、なぜブームで終わるのか。」です。 地の文章では明記していませんが、著作権保護期間延長の意見広告ですので、著作権問題を考える創作者団体協議会は著作権保護期間が著作者の没後50年だから日文化はブームで終わるのだ、と考えているのでしょう。 著作権保護期間を著作者の没後70年に延長したら、日文化はブームで終わらないのでしょうか? それは、考えが甘いと思います。 夏目房之介氏の著書「マンガ 世界 戦略」では、このままでは日のマンガ文化もカモネギ化してしまうと、警鐘を鳴らしていて、そうならないための具体的な提言もなされています。 しかし、その中に著作権保護期間の延長はありません。 マンガ 世界戦略―カモネギ化するマンガ産業 作者: 夏目房之介

    Copy & Copyright Diary - 日本文化は、なぜブームで終わるのか。
    himagine_no9
    himagine_no9 2007/03/24
    まったくもって同感。
  • [槇原敬之] 松本零士氏とのいざこざが法廷に

    そもそもこのトラブルは、昨年10月「銀河鉄道999」などのマンガで知られる漫画家松零士氏が、槇原敬之に対して「自分のマンガのセリフを歌詞に盗用された」と抗議したことに端を発する。 「銀河鉄道999」 内で星野鉄郎のセリフとして語られる「時間は夢を裏切らない 夢も時間を裏切ってはならない」 という部分が、昨年発売された槇原が作詞作曲したCHEMISTRYの「約束の場所」の歌詞の一部「夢は時間を裏切らない 時間も夢を決して裏切らない」という部分に酷似しているとして、松氏が槇原側に謝罪を求めた。 これを受け、槇原側の主張は二転三転した。報道によれば、当初は「ぜんぜん知らなかった」と答えていた槇原だがその後「どこかで聞いたかもしれない」と説明が変化。その後レコード会社幹部が松氏のところに謝罪に訪れたそうだが、11月に入り事態が急変。槇原が自身のウェブサイトで「『銀河鉄道999』を一度も読んだ

    [槇原敬之] 松本零士氏とのいざこざが法廷に
  • 意見広告「日本文化は、なぜブームで終わるのか。」(著作権問題を考える創作者団体協議会 朝日新聞3月21日付) : 駒沢公園行政書士事務所日記

    駒沢公園行政書士事務所日記 美術・音楽・写真・デザイン・IT系の利用規約・著作権契約書作成、ライセンス監査業務を行う行政書士大塚大のブログ。 2004年開始。このブログでは主に著作権法・不正競争防止法、営業秘密保護、ライセンス契約にかかわる知財判決を取上げています。https://www.ootsuka-houmu.com なお、ブログの内容は加除訂正されることがあります。判決内容については、判決文をご確認ください。 著作権保護期間の延長議論については、最近盛んに議論が行われています。 津田大介さん(IT音楽ジャーナリスト)が世話人・発起人となっている フォーラムでも有益な意見が取り交わされています。 著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム - thinkcopyright.org 今回の新聞意見広告では、日文藝家協会はじめ30近い 創作者団体名義の意見広告として20年延長賛成の立

    意見広告「日本文化は、なぜブームで終わるのか。」(著作権問題を考える創作者団体協議会 朝日新聞3月21日付) : 駒沢公園行政書士事務所日記
  • 著作権延長派が今朝の新聞で、意見広告を。-ふっかつ!れしのお探しモノげっき

    和モノたんさく記録転じて、JASRAC、日レコード協会などの権利団体、CCCD(rootkit的&セキュアCDなど)、音楽配信ネタ(Podcastも含む)、はてまた、輸入権法案などの音楽に関わる著作権問題やPSE問題にも首を突っ込んでる、音楽業界に関係するあれこれWatchぶろぐ。 ゆえ、カテゴリー的には、著作権ブログになりそうです(苦笑) また、Macユーザー@若葉マークなので、Macネタも時々。 最近は日常がタイトなので、脱線・・・・あまりできません・・・・(T_T) あ、アタシは書き方こそアレですが、女子です(笑) mixiにもひっそりとおりますので、見かけたらおお、いつも見てるぞ、と声かけたりしてくれると泣いて喜びますw なお、共感できるエントリーがございましたら、ご自由にリンク、引用どーぞ。 #内容によってはお知らせこそしておりませんが、こっそり追記していたりしてます。 メール

    himagine_no9
    himagine_no9 2007/03/24
    最近はれしさんのブログ チェックできてない。ごめんよ〜。
  • iza:イザ!

    エラー内容 以下のいずれかの理由により、該当するコンテンツを表示することができませんでした。 コンテンツの公開が終了した。コンテンツが削除された。 指定したURLが間違っている。その他、やむをえない事情があった。 ご不便をお掛けして申し訳ございません。 何卒よろしくお願いいたします。 イザ! イザ!トップへ戻る

    himagine_no9
    himagine_no9 2007/03/24
    これで「和也」って名付けてたらどうなってたんだろう‥‥。俺って不謹慎?(いやこの話は素直に凄いって思うよ。)
  • 槇原が松本を「盗作問題」で提訴 泥仕合勝つのはどっちだ

    歌手の槇原敬之さんが漫画家松零士さんを提訴したことが2007年3月23日にわかった。「作品を盗作された」としていた松さんが、「法的処置は考えていない」と発言したことで、二人の争いはうやむやのまま終わるかに思われたが、「盗作」呼ばわりされた槇原さんの怒りは収まっていなかった。ヤフーはこの件について緊急アンケートを実施。約60%が「泥仕合を更に悪くした印象」など、訴えた槇原さんにマイナスに働くと回答している。 「盗作者」とされたまま、活動を続けるのに納得できなかった 2007年3月22日付けの「日刊スポーツ」は、 「槙原はこのほど、松氏に盗作した証拠の提出を求める『著作権侵害不存在確認等請求』の訴えを東京地裁に提出した。証拠が示されなかった場合、仕事上のダメージを受けたとして、2200万円の損害賠償を求めるとしている。来週、第1回口頭弁論が予定されている」 とし、槇原さん側はシンガーソン

    槇原が松本を「盗作問題」で提訴 泥仕合勝つのはどっちだ
  • パロディは著作権侵害か?:IT業界のマーケティングを問う:オルタナティブ・ブログ

    森進一の「おふくろさん」騒動は記憶に新しい(ではなくてまだ継続中?、テレビをあまり見ないのでわかりません)ですが、この騒動に関して週刊誌”FOCUS”で『狂告の時代』でパロディを連載していたマッドアマノさんの個人サイト”パロディタイムズ”にパロディに関するコメントがいろいろ乗っていました。 それによると、フランスではパロディを明確に法律で規定しており、米国でも「新たな意味やメッセージを持った作品に仕上げている」ということで裁判でパロディ側が勝訴しているようです。原曲があり、パロディが生まれるため、そこには常に著作権の問題が発生しますが、その一方で既存のものを用い風刺を行うことで、文化が発展していく種にもなります。 森進一の一件がこれにより正当化されるとは思いませんが、今回の件で原曲の著作者の保護一辺倒に世論が流れ、パロディ作品を作ることに対しても強力な制限が加わることにならなければいいなと

    パロディは著作権侵害か?:IT業界のマーケティングを問う:オルタナティブ・ブログ
    himagine_no9
    himagine_no9 2007/03/24
    残念。日本法ではパロディの多くは著作権侵害に当たります。「保護一辺倒」とかいう話ではなく、既にそう。現にマッドアマノ氏が手痛いしっぺ返しを喰ったんだから(当時は旧法だったけど)。
  • 著作権制度の複線化について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    ちょっと前になりますが、経団連の知的財産委員会が『デジタル化・ネットワーク化時代における著作権法制の中長期的なあり方について(中間とりまとめ)-産業活性化のための複線化システムの提案-』という文書を公開してます。タイトルの通り、中長期的な立法論(というか制度設計)のお話であります。現行の著作権制度の問題点と対応とその論点について簡潔にまとめてありますので、参考になる部分が多いと思います。 重要な提言として、文書のサブタイトルにもあるように、著作物の多様化に伴い制度も複線化していくべきと書かれています。 現行の著作権法は(少なくとも建前上は)あらゆる著作物をできるだけ平等に保護する規定になっています(映画の著作物だけ保護期間が長い等、多少の例外あり)。しかし、著作物の財産権的価値が多様であることを考えるとすべての著作物を同等に扱うという考え方自体に無理が出てきたと言えます。たとえば、著作権侵

    著作権制度の複線化について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • 著作権関連法制度の見直しに着手する政府,国際条約との整合性がカギに

    政府の2007年度におけるコンテンツ産業の振興政策に,著作権関連の法制度の見直しが盛り込まれる可能性が大きくなってきた。2007年2月27日に開催された経済財政諮問会議で,伊藤忠商事の丹羽宇一郎会長など4人の民間委員が,著作権関連の新たな法制度である「デジタル・コンテンツ流通促進法」の成立を求めたためだ。この提案を受けて政府の知的財産戦略部は,2009年をメドに新たな著作権関連の法制度を策定する見通しだ。 デジタルコンテンツの流通促進のために著作権関連の法制度を見直す動きは,一部の法律関係者などの間で活発になっている。例えば2006年3月には知的財産権を得意分野とする岩倉正和弁護士など2人の法律関係者が知財部に対して,著作権関連の特別法を導入すべきという意見書を提出した。このような動きが,経済財政諮問会議における民間議員のデジタル・コンテンツ流通促進法の提案を後押ししたようだ。 ただ今

    著作権関連法制度の見直しに着手する政府,国際条約との整合性がカギに
  • livedoor ニュース - 知事三候補に公開質問状=福岡の図書館を見つめる会

    知事三候補に公開質問状=福岡の図書館を見つめる会 2007年03月24日05時13分 / 提供:PJ 【PJ 2007年03月24日】− 「福岡の図書館を見つめる会」(世話人代表・力丸世一氏)は3月9日付で、福岡県知事選に立候補する三氏に、「図書館政策について」の公開質問状を提出していた。18日までに回答を得たので、早速公開したという。PJは博多区図書館を利用しているが、日(3月23日)同公開質問状が、資料としてフロントに展示されていたので、見る機会を得た。三候補が公共図書館についてはどのように考えているのか紹介する。 (質問)3)統計で見る福岡県立図書館は全国レベルで見ると大変低い位置にあります。県民一人当たりの資料費は14円、全国平均の28.5円にも及びません。第一位の鳥取県は185.1円。約12分の一です。また図書館の専門職である司書は年々減少、県民約1万6000人に1人と47都

  • 「情報の科学と技術」のバックナンバー、4月からCiNiiで無料公開

    国立情報学研究所(NII)の学術論文情報サービス“CiNii”で、4月から提供条件が変更になる学術誌がアナウンスされています。このうち、図書館に関係するものとしては、社団法人情報科学技術協会が刊行している「情報の科学と技術」が、刊行から6か月以上経過した号を無料一般公開すると変更されています。「UDC information」「ドクメンテーション研究」も同様です。 提供条件変更のお知らせ(2007/03/16) – CiNii http://ci.nii.ac.jp/cinii/pages/index.html#change

    「情報の科学と技術」のバックナンバー、4月からCiNiiで無料公開
  • 【松本零士vs槇原敬之】槙原「証拠出せ」松本零士氏訴える - 弁護士山口貴士大いに語る

    槙原「証拠出せ」松零士氏訴える 3月23日9時56分配信 日刊スポーツ シンガー・ソングライター槙原敬之(37)が「『銀河鉄道999』のセリフを無断で使用された」と槙原を非難した漫画家松零士氏(69)に対し、盗作の証拠提出を求める訴えを東京地裁に起こしていることが22日、分かった。証拠がない場合、2200万円の損害賠償も求めており、第1回口頭弁論が今月末に予定されている。 槙原と松氏の盗作問題が、法廷闘争に持ち込まれた。槙原はこのほど、松氏に盗作した証拠の提出を求める「著作権侵害不存在確認等請求」の訴えを東京地裁に提出した。証拠が示されなかった場合、仕事上のダメージを受けたとして、2200万円の損害賠償を求めるとしている。来週、第1回口頭弁論が予定されている。槙原の所属事務所は「代理人に任せているのでコメントできない」と話している。 盗作騒動が起こったのは昨年秋。松氏が、槙原作詞

    【松本零士vs槇原敬之】槙原「証拠出せ」松本零士氏訴える - 弁護士山口貴士大いに語る
  • 誰がためにDRMはある?:クロサカタツヤの情報通信インサイト - CNET Japan

    コメントの真意が分からない Apple TVの発売で思い出したかのように、2月上旬にAppleのスティーブ・ジョブズCEOが発表したDRMに関するコメントを最近改めて読み返している。すでに要約記事を読まれた方も多いと思うが、発表当初から私はあのコメントの意図するところが今ひとつ分からなかった。 原文を読んでみても、FairPlay(AppleのDRM技術)の撤廃宣言にしてはメッセージが中途半端すぎるし、反対に継続宣言というわけでもない。ではレコード会社にDRM廃止を求めているのかというと、書かれているのはあくまでレコード会社側の自主的な取り組みへの期待という程度に過ぎない。CDにはDRMがないのだから、という話も、正直なところ「何を今さら」というような話である。 お隣のレッシグ氏はこのコメントを「DRM廃止の呼びかけ」として歓迎しているが、私としては、音楽業界におけるiTunes Sto

    himagine_no9
    himagine_no9 2007/03/24
    ただ単に、アップルが批判の矛先をレコード会社に逸らそうとしただけでは? ただ確かなのは、ユーザーの利便性を考えたDRMはFairPlay登場以前には皆無だったこと、そしてMacで使える唯一のDRMがFairPlayだということ。
  • EFF、バイアコムを提訴--YouTubeへの映像削除要求で

    メディア複合企業Viacomは米国時間3月22日、同社傘下局が放映する番組のパロディ映像を著作権侵害として削除するようYouTubeに強要した件で、米著作権法を誤用していると訴えられた。 問題の映像は、Viacom傘下の「Comedy Central」が放映する番組「The Colbert Report」のパロディ。 電子フロンティア財団(EFF)がサンフランシスコにある連邦裁判所に提出した訴状によると、Viacomが著作権侵害としてYouTubeに提出した削除要求には根拠がなく、映像制作者に与えられた言論の自由を侵害しているという。同映像は、活動家団体MoveOn.org Civic ActionとBrave New Filmsが制作していた。 「Stop the Falsiness」という題名のパロディ映像は、「The Colbert Report」の一部を流用している。EFFによると

    EFF、バイアコムを提訴--YouTubeへの映像削除要求で
    himagine_no9
    himagine_no9 2007/03/24
    当然、出てくるべき争い。