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ブックマーク / blog.japan.cnet.com (33)

  • アーティストの権利を教える:Lessig Blog (JP) - CNET Japan

    映画学校は映画製作者、フィルムのアーティストを育てることを商売にしている。仕事はアーティストとしての技能と倫理の双方を教えることだ。映画を制作する技能であり、アートを創る倫理である。 では、著作権についてはどのようなレッスンをしているのだろう。残念なことに、少なくとも一部の学校では、もっとも重要なレッスンは、どうすれば効率的に著作物の寄生地主になれるかというものだ。 すくなくとも、University of Hawai'iのAcademy of Creative Media (ACM)はそのようなレッスンを与えているようだ。映画学科の学生は全員、各自が制作した作品をすべて(ACMのための)「職務著作物」(work for hire)とするか、権利を完全にACMに明け渡してしまう著作権契約にサインせねばならない。(2年が経過すれば作品の非独占ライセンスを受けることができるが、著作権そのものは

    himagine_no9
    himagine_no9 2007/09/30
    これは他人事じゃないよ。
  • 大きな勝利:Golan v. Gonzales:Lessig Blog (JP) - CNET Japan

    大きな勝利:Golan v. Gonzales 公開日時: 2007/09/28 06:00 著者: lessig_blog 第10巡回区控訴裁判所は今日、Golan v. Gonzalesでのわれわれの申し立てに判断を下した。全判事一致で示されたのは、憲法修正一条(表現・言論の自由)に基づく違憲審査のトリガーとしてEldred事件で明確にされた「伝統的な著作権保護のありかた」条件は、おなじくEldredで触れられた、著作権法に組み込まれた2つの「伝統的な修正一条セーフガード」(フェアユース、およびアイデア/表現の二分)だけに限られないということだ。よってこの件は地裁へと差し戻され、ウルグアイラウンド協定法案(URAA)のセクション514、すなわち著作物をパブリックドメインから著作権保護の元に戻す条文について憲法修正一条に基づく審査がおこなわれることとなる。 これはとても大きな勝

  • 必読:これからの10年:Lessig Blog (JP) - CNET Japan

    iCommons iSummit 07の基調講演でおこなった発表は、一部の人を驚かせることになった。だがウェブにあがっている報告をみるかぎり、また一部の人々には十分に理解されなかったようだ。だからこの場でもう一度、背景にある理由とともに発表を繰り返そうと思う。 結論:わたしは研究を、そしてまもなく対外的な活動を、過去10年のあいだわたしを消耗させてきた問題から移し、新しい課題に取り組むことを決めた。理由とその課題については下に述べる。 この決断には、少なくともそのきっかけには、わたしが深く敬意を払う三人の人物が関わっている。 最初の一人はオバマ(Barack Obama)だ。半年前、わたしはオバマの最新の著書を読んでいた(すばらしいだ)。冒頭で、かれは合衆国上院選に臨む決意について説明する。当時、オバマが政治の世界に身を置いてから10年が経っていた。10年はもう充分だ、そうかれは思う。「

  • 検索されたくない出版社社長、GoogleのPCを盗む

    Engadgetの記事によると、「Macmillan Publishersのボス」がブックエキスポの会場でGoogleのノートPCを盗み、あとから「盗られる側の気持ちが分かってもらえたかな」とのセリフとともに返却に現れたという。「ノートPCのどこにも「盗まないでください」と書いてなかった」とも。 さて、企業の「ボス」にしても驚くばかりの無知を明らかにした行動だ。 Google Book Searchは1800万冊ののスキャンを計画したことを思い出してほしい。そのうち16%はパブリックドメインにあり、9%は著作権が存在しかつ今も刷られている。すなわち、Googleがスキャンするうちの残りの75%はすでに絶版となり、しかし著作権保護は続いている(と推測される)書籍だ。(この問題については30分ほどのプレゼンテーションを公開している)。 最初の9%については、各出版社とGoogleのあいだで契

  • 「著作権永久化論」への返答:わお:Lessig Blog (JP) - CNET Japan

    Helprinの「著作権永久化論」への反論を募るエントリーを載せ、ボストンからの飛行機に乗った。フランクフルトについて受信したメールは:「わお!すばらしいWiki記事ですね」。まさにそのとおりだ――有用な事実やアイデアに満ち、秩序立ってアクセスしやすくなっている。レッシグ平均から多いに進歩しているのは間違いない。 わたしもほとんどおなじように反撃したと思う。だが、どこを強調するかには多少の違いがある。わたしの見方では、答えは財産とは何かについての形而上学的な考察よりも、それぞれの著作権制度が課す重荷についての現実的な検討から得られるものだ。圧倒的多数の作品は、非常に短い期間のあとはまったく商業的価値を失うことが分かっている。作者におよそ必要とするかぎりの創作へのインセンティブが与えられたあと、著作権という規制の重荷を続けることを正当化できるどんな理由があるだろうか。あるものはこの問いに「な

  • MYUTAにおける闘争:クロサカタツヤの情報通信インサイト - CNET Japan

    MYUTAの判決 先週末、東京地裁でMYUTAに関する著作権侵害の判断が下された。直後からネット上で大きく報道され、Blog界隈でも「日中のストレージサービス全般が停止に追い込まれるのでは」といった懸念があちこちで見受けられた。 私も気になって少し追いかけていたのだが、裁判を傍聴したわけでもないし、まして週末の時点では判決文すら読めなかったので、判決が下された直後には判断がつかなかった。ただ、裁判長への個人攻撃なども見受けられるほど過熱した議論には、当にそうなのだろうか、と少しばかり違和感を覚えてもいた。 今日になって、東京地方裁判所のwebサイトに判決文とシステム概要図が掲載された。それらを見て、この裁判がそれなりに適切な技術理解の下に行われていたことが分かった。そして知財の取扱いに関する昨今の流れを素人なりに追ってみた限り、「こういう判決になるのだろうな」とも感じた。 私的使用の

    himagine_no9
    himagine_no9 2007/05/29
    たぶん「録画ネット」「まねきTV」と同じ道を辿るのだろう。人間ってのはそうそうバカじゃない。
  • 政治スピーチへの不要な規制をなくす呼びかけ:Lessig Blog (JP) - CNET Japan

    政治スピーチへの不要な規制をなくす呼びかけ 公開日時: 2007/05/09 06:00 著者: lessig_blog (更新:新しい署名とblog記事を追加) 著作権をめぐる当の難問に対する当然の取り組みが数多くある一方、われわれの一部は、まず明らかな問題から解決しようとする戦術を採ってきた。政治討論における著作権もそうした明白な問題のひとつだ。技術の進歩により、人々が政治的な言論を広め意見を付け加える機会は飛躍的に増大した。民主主義とは市民に議論への参加を促すことにかかっている。われらはみな、民主党支持か共和党支持かにかかわらず、議論への参加に対する不要な重荷を取り除くことに努めるべきだ。 しかし残念なことに、著作権という規制の範囲をめぐるあいまいさは、インターネット上の政治言論にとってますます足枷となりつつある。次の政治サイクルでは、市民の手で生みだされた政治的コンテン

  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:マックを買ってきたらインストールするソフト(マック入門のすすめ)

    最近、MacBook Proを買いました。 当は、最新OSのLeopardが登場してからにしようなどと考えて買い控えていたのですが、それも10月まで延期になってしまったので、このへんで踏ん切りをつけたという感じ。 セットアップは一瞬で終了。最近のマックは快適すぎる。ずっとマック信者だったぼくなんかは、あまりに快適すぎて最近マックにスイッチした人はずるいとさえ思ってしまいます。 せっかくなので、今回インストールしたアプリを一覧にしてみましょう。ほとんどが定番モノで、標準添付のもの以外で敢えてインストールする数は年々減ってきています。 これは、ほとんどのアプリがウェブで動く時代になってきたことの何よりの証。このシンプルさからくる身軽さ、快適さといったら、何とも筆舌に尽くしがたいものがありますね。 以下、個人的基準で「インストール必須」「おすすめ」「開発者向け」の順で紹介していきます。 (*)

  • 誰がためにDRMはある?:クロサカタツヤの情報通信インサイト - CNET Japan

    コメントの真意が分からない Apple TVの発売で思い出したかのように、2月上旬にAppleのスティーブ・ジョブズCEOが発表したDRMに関するコメントを最近改めて読み返している。すでに要約記事を読まれた方も多いと思うが、発表当初から私はあのコメントの意図するところが今ひとつ分からなかった。 原文を読んでみても、FairPlay(AppleのDRM技術)の撤廃宣言にしてはメッセージが中途半端すぎるし、反対に継続宣言というわけでもない。ではレコード会社にDRM廃止を求めているのかというと、書かれているのはあくまでレコード会社側の自主的な取り組みへの期待という程度に過ぎない。CDにはDRMがないのだから、という話も、正直なところ「何を今さら」というような話である。 お隣のレッシグ氏はこのコメントを「DRM廃止の呼びかけ」として歓迎しているが、私としては、音楽業界におけるiTunes Sto

    himagine_no9
    himagine_no9 2007/03/24
    ただ単に、アップルが批判の矛先をレコード会社に逸らそうとしただけでは? ただ確かなのは、ユーザーの利便性を考えたDRMはFairPlay登場以前には皆無だったこと、そしてMacで使える唯一のDRMがFairPlayだということ。
  • Viacom 対 YouTube:Lessig Blog (JP) - CNET Japan

  • mixiへの新規登録、携帯電話アドレスの入力が必須に:CNET Japan Staff BLOG - CNET Japan

    ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」は、新規登録の際、携帯電話メールアドレスの入力を必須にするよう仕様変更を実施した。 mixiを運営するミクシィによると仕様変更があったのは3月15日。それ以降に新規登録を行ったユーザーについては、新規登録画面の「携帯メールアドレス」の項目が入力必須となっている。 1人のユーザーが複数のアカウントを持つことを禁止しているmixiだが、今回の仕様変更では携帯電話を持たないユーザーは事実上サービスの利用ができなくなる。 既存ユーザーについても携帯電話メールアドレスの登録が必須になるのか、また、携帯電話を持たない新規ユーザーへの対応はどうなるのか気になるところだが、ミクシィでは「現時点ではコメントできない」としており、来週にも何かしらの発表を行う予定だとしている。 岩有平(編集部) ※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿

    himagine_no9
    himagine_no9 2007/03/21
    これおかしくね? 携帯持ってないと登録できないウェブサービスって何だよそれ。
  • 重要なニュース:フェアユースと映画:Lessig Blog (JP) - CNET Japan

    昨日、LAにて、保険会社Media/ProfessionalおよびLAの弁護士Michael Donaldsonとの提携のもと、われわれ( スタンフォードCISフェアユースプロジェクト)は大きな発表をおこなった。わたしがこうした問題に携わるようになってほぼ10年、これはもっとも重要な発表だ。 ちょうど1年ほど前にお伝えしたように、American UniversityのCenter for Social Media は、『記録映画作家のフェアユースのためのベストプラクティス』を公開している。このすばらしいリポートは、ドキュメンタリー映画作家が著作権のある素材をフェアユースとして利用する場合に指針となる原則について解説したものだ。著作権法の無法地帯を明解なものにするための重要な一歩といえる。 Media/ProfessionalおよびMichael Donaldsonの協力により、フェアユ

  • 著作権政策:孤児作品改革:Lessig Blog (JP) - CNET Japan

    すでに10年近くに渡って、われわれの多くは孤児作品(Orphan Works)の問題に対処する著作権改革を求めてきた。これはソニー・ボノ著作権期間延長法への挑戦の主な動機のひとつでもあり、その試みが失敗に終わったあと、わたしがNY Timesに寄せた論説の主題でもあった。そこでは、孤児作品の問題に対処するひとつの仕組みを提案した。50年が経過した時点で著作権を登録し1ドルを支払うというものだ。そうしなかった場合、作品はパブリックドメインとなる。この提案はLofgren下院議員によるPublic Domain Enhancement Act(パブリックドメイン増進法案)の基となり、法案はHatchおよびLeahy上院議員が「孤児作品」の問題を調査するよう著作権局に指示した理由のひとつとなった。 著作権局の調査報告は優れたものだった。だが、その提案はそうともいえない。著作権局による提案の要は、

  • CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:新聞が背負う「われわれ」はいったい誰なのか

    新聞の<われわれ>とはいったい誰か ジャーナリストの玉木明氏は、オウム真理教事件の直後に刊行された「ニュース報道の言語論」というで、新聞記事の主語は、実は文面にはいっさい出てこない「われわれ」であると書いている。たとえば、次のような記事の文例を見てみよう。「強引とも言える捜査は、小さな山村の集落の住民を相互不信に陥らせ、人のつながりを壊した。警察への憤りも広がっている」(二月二十三日、鹿児島県議選買収無罪判決の記事から)。この記事で警察に憤っているのは、誰なのか。ここで憤っているのは、実は書いた記者個人という「わたし」なのだが、しかし記事の文脈では「私が憤った」とは書かれていない。あくまでも社会全体の「われわれ」であるというスタンスを取って書かれているのだ。玉木氏は前掲の書籍で、以下のように書いている。 ある特定の観点を<われわれ>の観点とみなすこと、特定の主張を<われわれ>の名において

  • ジョブズのDRMレター:Lessig Blog (JP) - CNET Japan

    ネットはSteve JobsのDRM廃止の呼びかけで大騒ぎになっている。じつにすばらしい報せであり、ジョブズはこう考えているだろうと多くの人が考えていたものとは反対の内容だ。DRMの(アップルの立場から見た)機能のひとつには、iTunesとアップル製の機器を抱き合わせるというものがある。DRMの終わりはその縛りの終わりも意味する。 だからこそ、アップルとスティーブ・ジョブズには喝采を送りたい。これについては、自分が間違っていたと証明されてうれしく思う。だがここにシンプルな次の一歩がある:iTunesには、作品をクリエイティブ・コモンズで提供しているアーティストもいる。Colin Mutchlerもその一人だ。作品が初めてiTunes入りしたとき、MutchlerはDRMをオフにするよう求めたが、アップルに拒否されている。もし非DRMがアップルにとって望ましい方針であるならば、ここから初める

  • CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:毎日新聞連載「ネット君臨」で考える取材の可視化問題

    少し古い話になるが、毎日新聞が元旦の紙面で「ネット君臨」という年間企画連載をスタートさせた。この連載をめぐって、ネットの世界からは激しい批判が巻き起こったのは記憶に新しい。 私もこの連載を通して読んでさまざまな感想を抱いたが、その感想についてはとりあえず別の機会に書いてみたいと思う。ここでは、「ネット君臨」がもたらした「取材」という行為の正当性と可視化についての問題について、少し考えてみたい。「ネット君臨」における取材行為は、その問題を考えるための格好のケーススタディになっているように思われたからだ。そこで記録として、若干の取材結果も踏まえてこのブログにその経緯を記しておこうと思う。なお最初に記しておくが、この経緯はあくまでもがんだるふ氏の側から見た一連の経緯であって、毎日新聞サイドには現時点では私は取材していない。したがってエントリーの内容が、かなりがんだるふ氏に拠っていることをお許しい

  • CNET Japan Blog - CNET Japan Staff BLOG:アップル、「FairPlay」のライセンス提供を計画中?--英報道

    アップル、「FairPlay」のライセンス提供を計画中?--英報道 公開日時: 2007/01/19 12:36 著者: 編集部 Appleが、iTunes Storeで購入した楽曲をiPod以外のデバイスでも聞けるようにする計画であると、あるニュースサイトが報道している。 英国のニュースサイトtech.co.ukによると、Appleは、家庭内に楽曲を配信するデバイスを製造するメーカー各社がiTunes Storeで購入した楽曲を再生できるようになることを発表する計画だという。同サイトは、匿名の情報筋の話としてAppleの計画を紹介している。 iTunesライブラリから楽曲をストリーム再生できるデバイスは多数存在する。だが、デジタル著作権管理(DRM)技術の「FairPlay」を解除できないため、iTunes Storeで購入した曲を再生できない場合が多い。報道によると、Appl

    himagine_no9
    himagine_no9 2007/01/24
    どうなんだろね?
  • アップル、Tigerユーザーには「Boot Camp」を有償で提供か?:CNET Japan Staff BLOG - CNET Japan

    アップル、Tigerユーザーには「Boot Camp」を有償で提供か? 公開日時: 2007/01/23 12:02 著者: 編集部 Appleは、次期Mac OS X「Leopard」の登場後に、旧バージョンのMac OS Xを利用するユーザーに対し「Boot Camp」を有償で提供していくようだと、Mac関係の噂サイトであるMacScoopが米国時間1月22日に報じている。価格は29ドル程度になるという。 MacScoopのレポートによると、Appleは2007年にBoot Campの正式版が完成したら、Mac OS Xの現行版であるMac OS X「Tiger」でBoot Campを使用するユーザーに29ドルを課金する計画だという。Boot Campのベータ版はAppleのウェブサイトから無償でダウンロードすることができる。これを使用すると、IntelベースMacでMicr

    himagine_no9
    himagine_no9 2007/01/24
    ビミョーな話。まぁアップルは以前から、新OSを使わせるために色々こすいことやってたからなぁ。
  • 英国の著作権保護期間延長‐続報:Lessig Blog (JP) - CNET Japan

    英財務省が命じた知的財産制度についての独立レビューGowers Review of Intellectual Propertyが公開された。こちらにある。 また、Gowers Reviewが委託した二つの報告書も公開されている。ひとつは保護期間延長の経済的影響に関する非常に優れたリポートだ。ここからダウンロードできる。 もうひとつは、著作権者が特定できない"Orphan Works"を扱っている(わたしはまだ目を通していない)。こちらから手に入る。 Gowersの報告書について、わたしがFinancial Timesに寄稿した文章はこちら。要点は: 著作権は永遠に保護されるべきだと考える人々がいる。英国はほぼ300年前にこの議論に終止符を打ち、著作権を限られた期間のものと定めるもっとも古い著作権制度のひとつを確立したことで、世界に大きな貢献を果たした。いまは二番目に重要な教訓を世界に示す

  • CNET Japan Blog - 中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル:「文化庁からJASRACへの天下り」は全面禁止にすべき

    文化庁からJASRACへの天下り」は全面禁止にすべき 公開日時: 2006/12/02 10:16 著者: 中島聡 JASRACに関しては、「ジャズ喫茶やピアノバーなどに法外な著作権料の支払いを要求している」「収集した著作権料の大半は天下り役人の法外に高い給料や退職金となって消えている」「個人が運営するウェブサイトにまで法外な著作権料を請求して来るJASRACは、CGMの時代に逆行している」「徴収した著作権の分配方法が不透明」などの批判的な意見を見ることが最近多いが、一方では「JASRACが一元管理しているからこそ、(欧米に比べて)日の着メロビジネスがこれほど急速に立ち上がった」というれっきとした事実もあり、一方的に「JASRAC=悪」とは言い切れない部分があるので難しい。 JASRACに関する批判としては、2005年に「やっぱり雑誌が面白い!!ニュース報道部門賞」を受賞した

    himagine_no9
    himagine_no9 2006/12/03
    パチパチパチ。(追記)少なくとも、今の文化庁がJASRACに対してきちんと指導する態度を取っていないのは確かですよ。まぁ利用者代表との協議をセッティングしたりはしてますが(→ id:bn2islander さん)。