Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
今年メジャーアップデートを果たすのは、Windows Vistaだけではない。Mac OS X v10.5“Leopard”の名で知られる最新Mac OSがいよいよリリースされる。 待望の新OSには、ユーザーが意識しなくても自動的にデータのバックアップを取り続ける「Time Machine」や、仮想画面を切り替えてデスクトップをディスプレイ表示サイズの何倍も広く使える「Spaces」をはじめ、Dashboardウィジェットを簡単に作成したり、インターネット越しに画面共有を行うなど、盛りだくさんの機能が用意されている。 この連載は、発売が迫るLeopardの全貌をさまざまな角度から解き明かそうとするものだ。最初の数回は、Macになじみのない人のために、Mac OSの歴史から振り返っていく。 Macは「思想のパソコン」だ Macが誕生したのはいまから23年前の1984年1月24日。1モデルだけ
政府の知的財産戦略本部は3月29日に本部会合を実施し、インターネットで流通する海賊版の取り締まりを強化する内容を含む報告書を提出した。著作者が意図しない海賊版が、個人レベルで不正コピーされることを規制することが目的で、法改正も視野に入っている。該当部分の文章は以下のとおり。 iii)違法複製されたコンテンツの個人による複製 インターネット上の違法送信からの複製や、海賊版CD・DVDからの複製について、私的複製の許容範囲から除外することについて、合法的で、ユーザーが利用しやすく、クリエーターへの利益還元も適切になされる新しいビジネスの動きを支援するため、情報の流通を過度に萎縮させることのないよう留意しながら、 著作権法の規定の見直しを進める。 “世界最先端のコンテンツ大国の実現を目指して”(PDF) 資料には具体的なサービス名が記載されていないが、おそらくは“YouTube”に代表される動画
駒沢公園行政書士事務所日記 美術・音楽・写真・デザイン・IT系の利用規約・著作権契約書作成、ライセンス監査業務を行う行政書士大塚大のブログ。 2004年開始。このブログでは主に著作権法・不正競争防止法、営業秘密保護、ライセンス契約にかかわる知財判決を取上げています。https://www.ootsuka-houmu.com なお、ブログの内容は加除訂正されることがあります。判決内容については、判決文をご確認ください。 裁判所HP 知的財産裁判例集より 「ロクラク」事件 ★東京地裁平成19.3.30平成18(ヨ)22046著作隣接権等侵害差止請求仮処分命令申立事件PDF 東京地方裁判所民事第29部 裁判長裁判官 清水節 裁判官 山田真紀 裁判官 片山信 ■事案 国内放送番組を海外でもネットで視聴可能にするハウジングサービスが テレビ局の著作権、著作隣接権を侵害しないかどうかが
こんな報道。 黒澤8作品の格安DVD販売 東宝が差し止め求め提訴 2007年04月02日20時54分 「姿三四郎」「生きる」など、故・黒澤明監督の映画8作品を廉価版DVDで販売するのは著作権の侵害だとして、製作会社の東宝が2日、DVDの販売会社に販売中止を求める訴訟を東京地裁に起こした。 8作品の廉価DVDはコスモコンテンツ(本社・東京)が販売している。東宝は黒澤作品のDVDを1本あたり約6000円で売っているが、コスモ社は約千円。東宝は差額で生じた被害を1500万円と推算している。 映画の著作権保護期間は旧著作権法では「著作者の生前に公表された場合、著作者の死後38年」だったが、71年から「公表後50年」に改まった。 東宝は、先の8作品は70年以前の公開なので旧著作権法が適用され、98年死去の黒澤監督の場合、著作権は2036年まで存続すると主張。コスモ社に販売中止を文書で申し入れたが、「
エンドユーザーの見た著作権 エンドユーザーの目から見た、知財問題に関わる話題をクリップ。 それに、ちょびっと添えるユーザーの本音。 主に著作権問題を追いかけるけれども、 生活に影響の出る知財全般を採り上げられれば良いなぁ。 当ブログの趣旨 / 編集者 / ブックマーク / 著作権系ブログ新着 http://news.braina.com/2007/0329/rule_20070329_001____.html 「上映中の映画、撮影禁止…海賊版防止へ自公が法案了承」 (知財情報局・読売新聞記事) http://www.nishinippon.co.jp/entertainment/cinema/news/20070315/20070315_003.shtml 「映画盗撮防止へ 自民、今国会に法案提出 海賊版流通を阻止」 (映画の話題 / 映画情報 / 西日本新聞)
2007/04/02 情報発信や情報共有の手段としてブログを活用する例が増えている。一般ユーザーをはじめ、企業の利用も多い。一方、問題視されているのがブログのテキストや画像などの盗用だ。教育機関では生徒画像の悪用を恐れて、画像にマスクをかけたり、画像の掲載そのものを避けるケースもある。韓国テルテンの日本法人が4月2日にベータサービスを始めたソリューション「WebShell」(ウェブシェル)は、ブログの盗用を防ぐ技術だ。4月30日までのベータ期間中は無料で使える。 WebShellは、閲覧者によるブログやWebサイトのページ印刷、画像とテキストの保存、ソース表示、画面キャプチャ、クリップボードへのコピーをできなくする。閲覧者が、WebShellを設定したブログやWebサイトにアクセスするとJavaScriptを読み込んで、ActiveXコントロールをダウンロード。このActiveXコントロー
エイプリル・フールのエントリーでも取り上げた外山恒一の政見放送のYoutubeビデオがネットで話題を呼んでいることに関して、選挙管理委員会でも「想定外のこと」と対応に苦慮しているとのこと。そもそもネットでの選挙活動を禁止している法律の方が時代遅れなのだから、一日も早く法律を改正して、ネットでの選挙活動を解禁すべきだ。 ブログは立候補者と有権者のコミュニケーションを確立するのには最高のツール。なのに、出馬したとたんにブログの更新を止めなければならないなんて本末転倒だ。Youtubeもぜひとも活用すべきツールだ。 ちなみに、この件に関するITmediaのニュースを読んで一つ引っかかったことがある。 東京都知事選に立候補したある候補者の政見放送が、3月末にYouTubeに投稿された。当選の可能性が薄い“泡沫候補”だったが、特徴的な外見や話し方、過激な内容がネット上で話題になり、再生回数は、削除さ
News Release (米国報道発表資料抄訳—2007年4月3日) アップル、より高品質なDRMフリーの音楽を iTunes Storeに追加 EMIが提供するDRMフリーの楽曲が5月からiTunesで購入可能に 価格は1曲1.29ドル2007年4月2日、カリフォルニア州クパティーノ、アップルは本日、EMI Musicのデジタルミュージックカタログの全てが、5月から各国のiTunes Store (www.itunes.com)においてDRMフリーで(デジタル著作権管理なしで)購入できるようになることを発表しました。EMIが提供するDRMフリーの楽曲は、より高品質の256 kbps AACエンコーディングにより、オリジナル音源と区別がつかない音質で、1曲1.29ドルで販売されます。さらに、これまでにiTunesから曲を購入されたお客様は、過去に購入したEMIのコンテンツの全ライブラリ
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ちょっと書き遅れてしまいましたが、二転三転した上でのEMIのDMIフリー音楽配信、大英断だと思います。先日、「著作権制度は壮大な実験」説について書きましたが、こういう実験はどんどんしていただきたいです。しかし、また日本は蚊帳の外という感じですね。着うたのビジネスが大成功したなんてレベルで喜んでて良いのでしょうかとも思います。 改めて言うまでもないですが、DRMフリーにするということは勝手にコピーしてよいということではありません。EMIのビジネスモデルでは当然違法コピーの増大による収益減は想定しているかと思いますが、だからと言って著作権の侵害行為が許容されるわけではありません。「信用乗車方式」が無賃乗車を許容しているわけではないのと同じです。 今の音楽コンテンツのDRMは、一部の不心得者の不法行為を抑制するために、一般の消費者が迷惑を被っており、かつ、不法行為の抑制効果もあまり高くないという
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