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2007年11月20日のブックマーク (9件)

  • 【連載企画】合法的音楽配信サイトを作ってみる(5):栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    連載企画と言いながら、流れが止まってしまいましたが、着々と進行しています。 JASRACから発行されたIDとパスワード(英字大小文字と数字のランダムな組合わせ)を使って、JASRACのJ-TAKT(ご登録者/ご契約者サービスメニュー)にログインできるようになっています。ここから、いろいろと変更処理やクレジットカードによる利用料の支払いができるようになっています。 しかし、変更処理ができるとは言っても、たとえば、楽曲数を増やしたりとか、ストリーミングに加えてダウンロードもやるとかの変更を行おうとすると、結局、手続きを最初からやり直すことになります(JASRACに申し込み書を送って、書類の到着を待つということの繰返し)。結局、ユーザー登録する意味は、いちいち住所等を再入力しなくて済むというくらいしかありません。 実は、もう公開できそうな初音ミク作品はいくつかあるのですが、最初に申し込んだ時に余

    【連載企画】合法的音楽配信サイトを作ってみる(5):栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
    himagine_no9
    himagine_no9 2007/11/20
    著作権等管理事業者の「競争」が好ましい結果をもたらすかについては疑問も呈されているところなのだけどね。団体横断的な包括許諾(あるいは強制許諾)を実現した上で“分割民営化”するとかかなぁ。
  • ニコニコ動画が成功したのは著作権侵害のおかげではないの? - 平凡なエンジニアの独り言 はてなブログ出張所

    ニコニコ動画が成功したのは著作権侵害のおかげではないのかなと思いました。 「なぜこんなにうまく行ったかと聞かれて、一言で答えたいけど、結局は日々の努力だと思う。地道にやるしかなくて、後はラッキーが待っているだけ。ニコニコ動画の人気がこれから先もずっと続くかは分からないし、新サービスも当たるか分からないけど、とにかく良いものを作っていく」 http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20361283,00.htm 就職活動関係のイベントなので、開発チームやベンチャー風土の話にするのは、それはそれで正しいと思います。ニコニコ動画の開発者たちはすごいのです。ニコニコ動画のシステムは、伝説的*1な開発者たちが集まってものすごい勢いで組み立てられています。成功の要因はそこにもあると思うし、彼らなくして成功はなかったとも思います。 それでも、

    ニコニコ動画が成功したのは著作権侵害のおかげではないの? - 平凡なエンジニアの独り言 はてなブログ出張所
    himagine_no9
    himagine_no9 2007/11/20
    MIAUの中核にいる人たち(ロージナ茶会)で二階建て法制の提案をしているところにまで触れられたら合格点を上げられたのにね。惜しい。 / 著作権侵害は、本質的に新たな需要を示唆している。それを活かすか殺すか。
  • Because It's There外国人対象に「新入国審査」法を施行~指紋押捺と写真撮影を実施

    Author:春霞 ・社会問題について、当のところ法律的にどうなのかを検討しています。裁判例の検討もしています。 ・判り易さを心掛けていますが、法律論のレベルをあまり下げていないので、難しいかもしれません。 ・演奏会の評論も少し。 ・過去のエントリーに対して、度々追記しています。 <12月28日付お詫び> 私事の問題がやっとよい方向となり、エントリーを更新する時間を設けることができました。エントリーの更新とともに、コメントへのお返事もしていきたいと思います。 <7月27日付“再びお詫び”> 4月頃から切実になってしまった私事の関係なのですが、再び同様の事態が生じており、コメントへのお返事をする時間がなかなかとれずにおります。エントリーの更新よりも、コメントへのお返事をするべきという気持ちも強いので、大変心苦しく思っております。ただ、郵政選挙がブログを開設した動機であったため、政権交代選挙

  • ダビング10方式の実現に暗雲,私的録画補償金制度を巡る議論が火種に

    地上デジタル放送の新たなコピー制御方式であるダビング10(コピーナインス)の実用化に暗雲が漂い始めた。背景にあるのは,動画コンテンツをデジタル方式で保存可能な記録媒体やデジタル機器の購入者にコンテンツの権利者への補償金の支払いを義務付ける「私的録画補償金制度」を巡る家電業界と権利者団体の対立である。 日芸能実演家団体協議会(芸団協)や日音楽著作権協会(JASRAC)など28団体が参加する「デジタル私的録画問題に関する権利者会議」は2007年11月9日,家電メーカーの業界団体であるJEITA(電子情報技術産業協会)に公開質問状を同日に郵送すると発表した。この質問状は,JEITAが2007年10月に「私的録音録画問題に関する当協会の見解」を公表したことを受けて,権利者会議が作成したものだ。 権利者会議に参加する権利者団体は,私的録画補償金制度の存続を事あるごとに訴えてきた。例えば2007年

    ダビング10方式の実現に暗雲,私的録画補償金制度を巡る議論が火種に
    himagine_no9
    himagine_no9 2007/11/20
    もはやコピーワンスでは地デジ対応録画機器が普及しないかのような論調が面白い。ダビング10が反故になって困るのは実は JEITA ではない(笑)。むしろ彼らは、あの程度の妥協で金と手間を費やさざるを得ない立場。
  • 京都新聞電子版:「ひこにゃん」使用中止は不当な要求 彦根簡裁で調停、市など主張

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

    himagine_no9
    himagine_no9 2007/11/20
    争点が著作権なのか商標なのかワケワカラなくなってきたな。
  • Web東奥

    ウェブ東奥の著作権は東奥日報社および情報提供者に帰属します。東奥日報・ウェブ東奥の記事・画像等を無断で転載、または私的範囲を超えて利用することはできません。またウェブ東奥では、機種依存文字や常用外の漢字などを、平易な文字または仮名などで代用する場合があります。

    Web東奥
    himagine_no9
    himagine_no9 2007/11/20
    普通の商標出願よりも基準が厳しいように思うのだが(商品出す前から商標を取っておくって例は、通常の商標なら多くないか?)。むしろ普通の商標もここまで厳しく審査してもらいたいもんだが(笑)。
  • asahi.com:ビートルズ作品「08年にネット配信始まる」 - ネット・ウイルス - デジタル

    ビートルズ作品「08年にネット配信始まる」 2007年11月19日 ビートルズの元メンバー、ポール・マッカートニーさんは18日までに、米ビルボード誌(電子版)とのインタビューに応じ、ビートルズ作品のインターネットでのダウンロード販売について「2008年に始まると確信している」と明言した。 ビートルズは、メンバーが設立した英レコード会社アップルの商標が侵害されたとして、楽曲配信最大手の米アップルを提訴。法廷で争ってきたためネット参入が遅れ、「ネット配信しない最後の超大物」とも呼ばれてきた。 しかし今年2月に和解が成立。その後、メンバー4人のソロ作品が次々とネットに登場し、ファンの間には「ビートルズ作品の登場も近い」と期待が高まっていた。(時事)

    himagine_no9
    himagine_no9 2007/11/20
    ポールの言うことは話半分で聞くべし。それはそうと、 LIB DVD の話はどうなったんだっての。
  • http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071119i306.htm?from=main3

    himagine_no9
    himagine_no9 2007/11/20
    最も大事なのは判断の妥当性だったりするんだけどね。それについては誰が分析してくれるのだろう。
  • 第26回:文化庁のパブコメは多数決か。 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言

    今回は、パブコメに関するちょっとした余談をしよう。 そもそも、パブコメは個別の論点に係る賛否の数を問うものではないということは、どの意見募集要項(例えば、私的録音録画小委員会の意見募集要項参照)にも書かれていることであり、答えから言うとパブコメは多数決ではない。(実際、パブコメの意図としてはその通りであろうから、私も自分の出した意見では自分なりの主張をするよう気をつけた。) そのため、果たして、内容(質)を無視したパブコメ動員がどこまで有効かどうかということがあるのだが、こと文化庁のパブコメに関する限り、文化庁は、過去、パブコメにおける賛否の数を民意として取り扱って来た節があるのだ。(文化庁も最近はあまりこのようなまとめをしていないとは断っておく。) 例えば、レコードの還流防止措置などが問題となった、平成15年度の著作権分科会(第12回)で公表された意見募集の結果の資料は、リンク先を見ても

    第26回:文化庁のパブコメは多数決か。 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
    himagine_no9
    himagine_no9 2007/11/20
    GJ。当時から文化庁の動きを監視していた俺から見ても妥当な見解。