古民家ホテル、案内役は村民 人口620人の村の風景が一変、外国人客も獲得【地域再生大賞・受賞団体の今】
2011年5月25日 一般社団法人日本音楽著作権協会 (JASRAC) 違法音楽配信サイト「第③世界」の運営者他に対して 著作権侵害による損害賠償金の支払いを求める訴訟を提起 JASRACは、本日、違法音楽配信サイト「第③世界」の運営者らに対して、JASRACの管理楽曲を無断で配信利用し、著作権を侵害したことによる損害金1億7,000万円余りの支払いを求める訴えを東京地方裁判所に提起しました。 「第③世界」は、約2万曲ものJASRACの管理楽曲を無断で不特定多数の者にダウンロードさせていた携帯電話専用サイトであり、ユーザー数も100万人を超える国内最大規模の違法音楽配信サイトでしたが、その運営者らは2008年に京都府警生活経済課ハイテク犯罪対策室により、著作権法違反の容疑で摘発され、京都地方裁判所において有罪判決が確定しています。 「第③世界」の運営者は、アフィリエイト広告等による収入とし
東京電力福島第一原子力発電所3号機の原子炉の状態が明らかに悪化し始めたのは、東日本大震災発生から36時間後の3月13日未明のことだった。 それまでは、津波により電源を失ったものの、隔離時冷却系、高圧注水系という2種類の緊急冷却装置が相次いで起動し、1時間程度の中断をはさみながらも、何とか綱渡りの注水を続けていた。 しかし、13日午前2時42分、頼みの綱の高圧注水系が、原子炉圧力が低下したために自動停止。バッテリーが枯渇し、動作不能に陥ると、原子炉内の状況は一気に悪化した。まず、0・58メガ・パスカルだった原子炉圧力が、わずか2時間で7メガ・パスカル以上に急上昇した。再度、隔離時冷却系を起動しようと試みたものの動かず、午前5時10分に「給水全喪失」を国に報告する事態となった。 その間も原子炉水位は下がり続け、東電の試算では午前7時ごろに燃料が水面から露出し始めた。午前9時過ぎ、原子炉の圧力を
僕がジブリに入社するきっかけは、昨年12月に親友の麻生巌君(株式会社麻生代表取締役社長)に誘われて鈴木敏夫プロデューサーのラジオ番組に一緒に出演したことです。そこで僕たちは、次週発表する予定だという新作映画「コクリコ坂から」のポスターを見せてもらいました。 「いい絵でしょう?」。宮崎駿さんが久々に描いた傑作だとまで鈴木プロデューサーに言われたら、もちろん僕たちは頷く他なかったのですが、確かに、それは不思議な魅力を持つ絵でした。1隻のボートを背景に旗をあげる少女。「1枚の絵が映画を変えることがあるんですよ」 まだ「コクリコ坂から」をどんな映画にするか、宮崎吾朗監督も試行錯誤の途中でした。その最中に宮崎駿さんが息子のために描きあげた1枚の絵、父親の力に頼らずに映画を作り上げるつもりだった吾朗監督も思わず、いい絵だと認めざるを得なかったそうです。 「春まで映画の宣伝はこの絵、1枚だけでいこうと思
3月28日に行われた「コクリコ坂から」の主題歌発表の記者会見。宮崎吾朗監督(左端)らが、大地震発生後の混乱の中でも映画製作を続けている状況を報告した 東日本大震災が起こった3月11日、僕は東小金井のスタジオジブリの会議室にいました。 今年の夏に公開されるジブリ最新作「コクリコ坂から」の宣伝会議で鈴木敏夫プロデューサーや宮崎吾朗監督と一緒だったのです。年明けからスタジオジブリにお世話になり、もう2か月以上たっていて、そろそろ仕事しなきゃなと思っていました。 そういうわけで、ちょうど地震のあった日は、ネットでのプロモーションはこうしたらどうだろうという提案を、鈴木プロデューサーにプレゼンしていたのです。 どうせすぐに収まるだろうと思っていた揺れは激しく長く続きます。これは大変な地震じゃないかとみんなが気づき慌てはじめます。冷静だったのは鈴木プロデューサーでした。どこか事態を楽しんでいるふうにも
高圧注水系の冷却システム 東日本大震災で被災した東京電力福島第一原子力発電所3号機で、炉心を冷やす緊急システムの配管が破損した疑いがあることが、24日に公表された東電の解析結果からわかった。東電は「想定を大幅に超える大きさの津波」が事故原因だとしてきたが、解析が正しければ、津波の到着前に重要機器が地震の揺れで壊れていた可能性がある。 解析によると損傷の可能性があるのは、過熱した核燃料が空だき状態になるのを防ぐため、原子炉の水位を保つ緊急炉心冷却システム(ECCS)の一つ。「高圧注水系」と呼ばれる冷却システムだ。核燃料の余熱による水蒸気が主な動力源なので、電源がなくても動く。 東電によると、3号機では3月11日の津波で外部からの電源がなくなった後、別の装置で原子炉を冷やしていたが、翌12日昼ごろに止まった。水位低下を感知して冷却方法が高圧注水系に切りかわると、水位はいったん回復。その後
日本レコード協会が「著作権法30条1項3号読み上げコンテスト」を実施しているそうです。 著作権啓発キャンペーン「LOVE MUSIC」の企画として、著作権法の「ダウンロード違法化」に関する条文をユーザーが読み上げている映像を募集する 日本レコード協会では、この著作権法30条1項3号の周知を図り、違法な音楽配信の利用減少を目的として、読み上げコンテストをキャンペーン特設サイトで実施。一般ユーザーに対し、著作権法の該当部分をアニメキャラクター風や実況中継アナウンサー風など個性豊かに読んでもらい、ビデオや携帯電話などで撮影した映像を応募してもらう。応募期間は6月24日まで。 応募のあった映像から、日本レコード協会会員社4社のアニメーション担当ディレクターを含む審査委員会が第一次選定を行い「最も印象に残る」応募者10人を選ぶ。10人の映像はキャンペーンサイトで公開し、一般投票によって最優秀者を決定
毎週火曜日に、自民党のシャドウキャビネットの行政刷新・公務員制度改革チームがミーティングをしている。 今日の昼、恒例のマトンカレーを食べながらのミーティングの席上で、副担当の古川俊治参議院議員から、放射線の影響に関する文科省の調査の結果についてのプレゼンテーションがあった。 以下、古川俊治参議院議員のプレゼン内容である。 文部省が委託した財団法人放射線影響協会「原子力発電施設等放射線業務従業者等に係る疫学的調査」(平成22年3月)によると 一、食道がん(p=0.032)、肺がん(p=0.07)、肝臓がん(p=0.025)、非ホジキンリンパ腫(p=0.028)、多発性骨髄腫(p=0.032)で、累積線量とともに有意に増加する傾向が認められる。その増加は累積10-20ミリシーベルトから現れている。 つまり年間20ミリシーベルトどころではなく、累積で10ミリシーベルトからこうしたがんに
放射線による被ばくの制限値として設定された放射線量の限度(「線量限度」という)は、わが国では国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告を基礎にして定められています。 ICRPは、短時間に多くの放射線を受けた広島・長崎の原爆被爆者等に対する健康影響の研究結果に基づき、放射線の影響から人体を守る(放射線防護という)立場から勧告をしています。勧告では、「放射線の人体に与える影響は被ばくした放射線量に比例した一定の割合で低線量・低線量率でも現れる」という仮定を基に、線量限度を定めています。しかし、低線量・低線量率の放射線を長期にわたり受けたことによる人体への影響は、科学的に十分には確認されていません。 放射線疫学調査(以下「本調査」という)は、原子力発電施設等で放射線業務に従事した人および従事している人を対象としており、低線量・低線量率の放射線が人体に与える健康影響についての科学的知見を得ることを目的
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