実家から送られてきたメロンを生ハムメロンとして食すべく、我が家にやってきた生ハム。 生ハムメロンって美味しいですよね。元々はイタリアとかスペインの伝統料理で、海外ではあまり甘くないメロンを美味しく食べるために考案された料理だそうで。 日本では、主にマスクメロン(青肉系ネットメロン)で食される料理である。しかし、日本のメロンでは、甘み・香りが強く、日本の生ハムは塩分が薄い。それにより、生ハムとメロンの風味が合わなくなり、好みが分かれる料理でもある一方、イタリアなどの生ハムは塩分が強いうえ、メロン(カンタロープ)は、甘み・香りが薄い野菜に近いものである。日本で作る場合、マスクメロンでなくマクワウリやまだ熟れきっていないプリンスメロンを使えばイタリアで食される物と比較的近い物になる。 引用:生ハムメロン - Wikipedia 日本の甘すぎるメロンだと、生ハムを乗せるのはあまり美味しくないって人