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ブックマーク / ameblo.jp/principia-ca (9)

  • 『サイバーエージェント新卒エンジニア技術研修2016』

    みなさんこんにちは。 技術組織戦略G & 技術内閣の板敷です。 普段はAmebaのシステム障害の火消し → 障害対策ならびにエンジニアの育成評価等をしています。 今回は、先日終了したサイバーエージェント新卒エンジニア技術研修について紹介したいと思います。 研修概要従来の研修内容を一新、内製での技術研修に挑戦 これまでの新卒技術研修は委託先講師の話を新卒全員が聞くという、いわゆる「座学中心」の研修でしたが、ここ数年の技術的進歩、組織内でのエンジニアに対する期待の変化を反映するため、内製での研修へとゼロから再設計しました。 研修のコンセプトと概要 ベースとなる研修のコンセプトは以下2点からなります。 全体のアーキテクチャを俯瞰して設計、技術選定をする自分の頭で考え、動くこれらのコンセプトを実現するために今回の研修では、2つの某有名サービスを 自分たちで設計、実装するという形をとりました。 研修

    『サイバーエージェント新卒エンジニア技術研修2016』
    hinopapa
    hinopapa 2016/06/03
  • 『新卒研修環境の構築をTerraformで自動化してみた』

    アドテクスタジオのDynalystというチームで働いている黒崎 (@kuro_m88) です。 たまに社内で自作ドローンを飛ばしたりしています。 早いもので入社2年目になりました。つい先月まで新卒だったはずなのですが…(・・;) 今年も新卒の技術者が約60名入社し、新入社員全体の研修が終わり現在はエンジニア技術研修が行われています。 今回はその環境構築で行ったことについて紹介しようと思います。 エンジニアの新卒研修の概要 今年の研修のゴールは「アーキテクチャをゼロから考え、実装できるようになる」というもので、研修課題は2つあります。 1つ目は現在まさに取り組んでもらっているのですが、2週間でミニブログシステムを3~4名のチームで制作してもらいます。 チームによってスキルセットが違うので、ネイティブアプリに特化するチームもいれば、バックエンドやインフラでいかにスケールしやすい構成にするか、

    『新卒研修環境の構築をTerraformで自動化してみた』
    hinopapa
    hinopapa 2016/04/26
  • 『GCPのCloud IAMを試してみた』

    (2019/04 追記 この記事の情報は古いです。今では、GCPのIAMでも IAM Custom Roles によってカスタマイズしたロールが作れたり、Cloud IAM Conditions が登場してリソースの制限がしやすくなったりしています。また、メディア管轄のAWS Organizationsの活用については 「これ危ない設定じゃないでしょうか」とヒアリングするための仕組み @AWS Summit Tokyo 2018 もご覧ください) メディア事業(アメーバなど)を中心にAWS/GCPを担当している柿島大貴です。前回は、Google Cloud PlatformGCP)の各プロジェクトでコストを追える環境を作る を書きました。前回の続報としては、一部には使ってもらいつつも、可視化の部分で cloudyn を検証中です。 今回は、GCPのリソースの認可の話になります。GCPの利

    『GCPのCloud IAMを試してみた』
    hinopapa
    hinopapa 2016/04/02
  • 『AWAにおけるDevOps』

    はじめに AWAでサーバサイドエンジニアをやっている山下といいます。初めてエンジニアブログを書かせていただきます。よろしくお願いします。 簡単に自己紹介をさせていただくと、2011年にSIerからサイバーエージェントに中途入社し、いくつかのコミュニティ系サービスの立ち上げ・運用、インフィード広告配信APIの作成などを経て、2015年4月からAWAチームに参加しました。 今回は、(今さら?な) DevOpsについてです。といってもスムーズな連携をするには といった話ではなく、現在のチームに参加してからというもの、「エンジニア間の役割が変わってきていて、DevOpsって現状にあってないんじゃないか」と感じており、それについてご紹介させていただきます。 AWAとは 定額制音楽配信サービスです。 スマートフォン、PCでアプリを提供しており、他のデバイスにも順次対応をすすめています。2015年のベス

    『AWAにおけるDevOps』
    hinopapa
    hinopapa 2016/02/19
  • 『ママエンジニアのワークライフ』

    こんにちは。現在フロントエンドエンジニアへ転向中の神谷(@fuzzy31u)です。 このブログに登場するのは2回目。前回執筆時はAndroid開発をやっていたんですねー。 …あれから3年。 大学院修士課程修了、結婚、出産、産休/育休と怒涛の日々を経て、現在はAWA株式会社でサーバでもフロントでもjsを書く毎日を送っています。 そんな育休明け半年の私が再びエンジニアブログを執筆することになりましたので、今回はママエンジニアとしてどういったワークライフを送っているのかをテーマに筆を執らせていただきます。 ワークスタイルリモートワークAWAでのワークスタイルはとても柔軟です。 子どもが風邪で保育園をお休みしないといけない時や、予防接種などで小一時間抜けなければならない時には在宅勤務が可能です。 こちらは夕会風景です。 Slackで/roomと打つだけでビデオミーティングが開始できるRoomや/h

    『ママエンジニアのワークライフ』
    hinopapa
    hinopapa 2015/10/31
  • 『Amebaの開発環境について』

    コンニチハ たぶんサーバサイドエンジニアの@pnskです。 約1年前に設立した、「Ameba Dev. Center」という 「Amebaの開発環境周りに関わる事であれば、何でもやる」というスタンスで いつか世の中に出しても恥ずかしくない開発環境とその文化をAmebaに根付けられたらなぁと野望を持った組織に所属しています。 さてはて。 今回は、エンジニアブログ執筆の機会をいただいたので、Ameba開発環境についてこしゃべりをしようと思います。 誰得情報ですが・・ Amebaの開発環境ですが、この1年でちょっぴり変わりました。 (誰も気づいていないかもしれないですけど・・・) topicでいうと、GitHubEnterprise、JIRA、HipChatが導入されました。 現在は ・ドキュメント管理はConfluence ・課題管理はJIRA、アジャイル開発補助ツールとしてJIRA Agil

    『Amebaの開発環境について』
    hinopapa
    hinopapa 2014/06/12
  • 『アメブロで行ったチューニングの紹介』

    はじめまして。ブログを担当しているNと申します。 ブログ絡みの技術ネタをと依頼をされましたが、 ブログは枯れた技術を多く使っていて目新しいことはあまりないので、 以前行ったチューニング内容について紹介したいと思います。 2008年にブログの記事データについて行ったDB+アプリでのチューニングです。 ブログの記事データはMySQLのMaster-Slave構成で保持していて、 Slaveサーバーをスケールアウトしてブログの閲覧のリクエストを処理しています。 SlaveのMySQLのバージョンは4.1でEngineはMyISAMです。 記事テーブルには以下のようなデータを保持しています。 記事ID,ブログID,記事タイトル,日付,テーマ,公開区分,ステータス,・・・ チューニング前の記事テーブルには以下のようなINDEXを張っていました。Key_name Seq_in_index Collat

    『アメブロで行ったチューニングの紹介』
  • 『サーバの構築作業やシステム管理を自動化する「Chef」』

    皆様、はじめまして。2010年9月に入社した並河です。 インフラ周りの話題を・・・ということで、今回はサーバの構築やシステム管理作業を楽にしてくれるツールである「Chef」について紹介します。 ■ Chefとは「Chef」は、サーバOSでのインストール・設定・各サービスの状態管理等、諸々のシステム構築や運用作業を自動化してくれるRuby製のシステム管理ツールで、オープンソースとして公開されており、既に、37signalsやEngine Yard、RightScaleなどでも使われており、利用実績も出始めています。 Ruby製のシステム管理ツールといえば「Puppet」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。ChefはPuppetの競合ソフトウェアとなる位置付けで、出来ることだけでいうと、特別大きな差はないと感じていますが、Puppetは外部DSLとして設定を記載するのに対し、Chefは

    『サーバの構築作業やシステム管理を自動化する「Chef」』
  • 『アメーバを支える自作サーバのいままでとこれから』

    初めましての方は初めまして。知ってらっしゃる方はありがとうございます(※)。 アメーバでインフラエンジニアをしている桑野章弘と申します。id:akuwanoと言ったり、@kuwa_twでtwitterもやっています。 ※M.S.注...「桑野トラップ」でご存知の方、その節はどうも申し訳ありませんでした。 twitterではどうでもいいことかカレーの事をメインにつぶやいております。(って言ったら誰もフォローしませんよね、、、参加した勉強会の実況等もしています) 色々話したいことはあったりするのですが、今回は私の最初のエントリということもありまして「アメーバの自作サーバのこれまでとこれから」についてお話しさせていただければと思います。 え?キャッチーだからとかじゃ、、、ないですよ? ■ミルフィーユサーバの紹介 、、、それでは、気を取り直して。 まず、現在アメーバで主に使われている自作サーバと言

    『アメーバを支える自作サーバのいままでとこれから』
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