別に勉強とか運動みたいな仰々しいことじゃなくてもいい。 例えば、洗濯物を干すこと。食べた食器を洗うこと。時間通りに起きてゴミを捨てること。そんな些細なことでも「やったほうがいい」がわかってても、みんながみんなできてるかというと…できてない。 忙しいからできてないと言い訳する人もいるだろうし、事実そう思ってた時期は僕にもあったんですが…暇になってもできないことはできないし、一度かったるくなると1ヶ月とかそのぐらいの単位でやらなくなるんですよ。 できることがわかってる人が学び自体がめんどくささとの戦いで、僕よりも才能や想像力がある人になると、大半の人は勉強とか運動に対して早い段階で「できすぎる」んですよ。 そうなると「誰かに勝つ」「何かをできるようになる」みたいな競争原理が働かないから自分自身が抱くめんどくささと戦うこと割合が増える。 そこまで行ってしまった人にとってはもう、食べた皿を洗った方
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
フリーランスにとって「この仕事でいくらもらえるのか?」 というのは一にも二にも重要な関心事だ。 なぜならそれでメシを食っていかなければならないからだ。 サラリーマンと違って一定額の給与がもらえるわけではないので、 「いくらになるのか」というのは生活がかかっている。 しかし日本では「お金の話をするのはいやらしい」 という雰囲気があるせいか、 「お互いの信頼関係でやっているんだからギャラの話はまた後で」 といった雰囲気や、 「はじめの段階で仕事の範囲が明確でないし、 予算も明確でないから、ギャラはあやふやなまま仕事をするのが通例」 といった感じがあるせいか、 ギャラがはっきりしないまま、 企業からフリーランスに仕事をお願いし、 仕事がスタートするケースもある。 でもギャラをはじめに決めていないと、 たいがい後になってもめる。 もめるというよりフリーランスが泣き寝入りせざるを得ない、 といった方
何もしなくても会社に行けば給料がもらえるサラリーマンのなかには、 自営業やフリーランスのコスト感覚がまったくわからない人も多い。 学生なんかからすると、 サラリーマン=組織に縛られて自由がきかず大変 独立・フリーランス=自由でやりたいことができる みたいな思い込みが強いが、 実はサラリーマンほど気楽な商売はない。 サラリーマンは経費意識がない。 例えば、サラリーマンは会社に行く電車賃はもらえる。 会社の仕事で移動した交通費も基本的にはもらえる。 しかし自営やフリーはそうはいかない。 「打ち合わせにきてください!」 と気楽に言われるのはいいが、 仕事にもならない、アドバイスを求めるだけの打ち合わせに、 何度も何度も足を運べば、その分、交通費はかかる。 それで仕事になり、その交通費分もペイできる、 十分なギャラが支払われるならいいが、 そういうサラリーマン感覚丸出しの、 経費意識のない人間の仕
中谷彰宏さん著、『なぜあの人の話に納得してしまうのか[新版] 』。 非常に読みやすい本ですが、使えるテクニック・考え方が満載、とてもオススメです。 昨日はつまらない結婚式スピーチの6つのパターンから学ぶ「話し方」 を紹介しました。 そして今日は本書から、相手を納得させる話し方の7つの秘密をまとめましたので紹介します。 あなたの話し方はどうですか? チェックしてみてください。 1. 「伝える」数と「伝わる」数は反比例 伝えよう、伝えよう、と思うと、あれも、これもと欲張りがち。 しかし、注意が必要です。 多くのことを話すと、結局どれも印象に残らないなんてことになりがちです。 また、1つのことでも詳しく説明しすぎると、逆に伝わらないのです。 話す内容を捨てれば捨てるほど、説得力が増すことを覚えておきましょう。 2. 発言をしない人は「無能」と思われる 会議などでは、とにかく発言をすることが大事
「Yesか? Noか?」を尋ねているのに、長々と言葉を連ねた挙句、結局聞いていることには答えてくれず、煙に巻かれる...。こんなやり取りは、仕事でもプライベートでもあることですね。 心理学系ブログメディア「Psychology Today」でJohn R. Schafer博士は、ウソを見抜き、これに対処するシンプルな方法を紹介しています。 Yes/No形式の質問には、本来「Yes」か「No」の答えしかないはずですが、ヒトは、いずれの答えも選ばないとき、真実とウソのビミョウなエリアに入るものだとか。ここは、真実半分、言い訳、推測がうごめく、曖昧な世界です。人はこの世界に入ると、冗長な言葉で、Yes/No形式の質問に答えるのだとか。 たとえば、「このハードドライブにあるエロコンテンツは、君の?」と尋ねられて、「僕がなんで、そんなものをハードドライブに保存するっていうんだい?」と答えるといった具
※追記 個人的にまとめていたものをアップしただけなので、予想以上の反響にびっくりしています。 ブコメもコメントもトラバも拝見させていただきました。ありがとうございます。 ひとつだけ。 この話、「こんなに不便だからiPhoneなんて買わなきゃよかった」という論展開ではなくて、 全然別のものとして使いこなしているからこそ差異が見えてるということ、です。 むしろ、わたし自身ケータイ文化どっぷりだった側でもないので(モバゲーもケータイ小説もかじったくらい) 同世代の子の話聞いててすごく興味深いなあと思ったのでまとめてみました。 なので「だったらガラケー使え!」というのはもちろんそのとおりで、 嫌な子は当然iPhoneになんて乗り換えません。 そういう意味では「だからiPhoneにはしたくない」という意見も含めているのは事実です。 わかりにくくてごめんなさい。 私自身はiPhoneにしてからケータイ
昨年11月、大麻と同じ効果があるとされる脱法ドラッグ「ハーブ(※編註1)」を取り締まるため、厚生労働省が改正薬事法を施行した。薬物での逮捕者が急増し、芸能人による薬物事件なども多発している状況を踏まえ、法の抜け道となっていた脱法ドラッグを一掃することが目的だ。改正法では、ハーブに含まれている大麻と同じ作用をもたらすという成分「合成カンナビノイド(※編註2)」が指定薬物に加えられ、製造・輸入・販売などが禁止された。 改正法施行によって、ハーブを扱っていたネットショップのほとんどが閉鎖状態となり、ハーブは市場から消えたかに思えた。ところが、規制の約1ヵ月後には、ハーブを扱っていた大手ショップがリニューアルオープン。そのほかのショップも、後に続くように続々と再オープンし、現在では規制前と変わらない状況となっている。法規制は何の意味もなかったのだろうか? これは、ハーブを販売している各メーカーが、
2009年02月28日13:30 カテゴリLove 使わない個性は、要らない個性。 ひらがなが一つ違うだけなのだけど、それで全然違ってしまうのだから日本語って難しい。 『使えない個性は、要らない個性。』 - シロクマの屑籠(汎適所属) どうやら、実社会の世界では『使えない個性は、要らない個性』だったらしい。違うんだよ。 要らない個性は、使えない個性じゃない。 使わない個性が、要らない個性なんだ。 誰が?自分が! 自分が使わない個性が、自分にとって要らない個性、ということなの。 個性をむしろ殺して“花屋に並ぶ花”となるのか? それともナンバーワンを目指して修羅の道を目指すのか? 花って買わなきゃ手に入らないものなの? 人に売る分まで作らなきゃいけないもんなの? あなたはものごとは買わなきゃ手に入らないものだと思っているんじゃないの? そのためには、個性でも何でも売って、必要な金を手に入れなき
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く