イスラム国の人質事件では、ほとんどの大メディアが安倍政権批判を控えている。 そこにあるのは、「人質が殺されそうなときに足を引っ張るな」という情緒論だが、そんな中、敢然と、しかも痛烈な言葉で安倍首相を批判したのが、元経産官僚の古賀茂明氏(59)だ。 「フランス人は『Je suis Charlie(私はシャルリー)』というプラカードを持って行進したけど、 日本人は今、『I am not Abe』というカードを掲げる必要があると思う」 テレビ朝日系の「報道ステーション」での発言に官邸は激怒、ネトウヨたちは大騒ぎとなった。一方、「よくぞ言った」という支援の輪も広がりつつある。 古賀氏が改めて“過激発言”の真意を語った。 ――あの発言が出た直後から、大変な反響だったと聞きましたよ。 官邸の秘書官筋からテレビ朝日の上層部に抗議の電話が入り、大騒ぎになったとか。古賀さん自身には何かありましたか? 局に対
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