今やアプリで簡単に注文できるフードデリバリーは利用客も多く、現在ではUber Eatsなどの第3者デリバリー会社の介入で店側が注文品を顧客に届けるというシステムも普及している。 しかしアメリカでは、デリバリー途中で配達スタッフが客の食べ物を盗み食いしているという行為が全体の4分の1以上にのぼっているそうで、顧客もそのリスクを認識していることが新たな調査で判明した。 今年5月中旬、アメリカ在住の1518人を対象にして行われた調査では、食べ物を注文する消費者側とそれを届ける配達スタッフ側両者の不満などが明らかになっている。
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