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アモルファスに関するhiro777hiro56のブックマーク (2)

  • 日産など、非晶質SiOの原子配列構造を世界で初めて解明…LiBの性能向上に寄与 | レスポンス(Response.jp)

    日産自動車と日産アークは5月16日、東北大学などとの共同研究により、リチウムイオンバッテリー(LiB)の性能向上を図る電極材料として有望視されている、アモルファス(非晶質)シリコン酸化物(SiO)の構造を原子レベルで明らかにする手法を世界で初めて開発したと発表した。 シリコン(Si)は、現在主流のカーボン系材料に比べ、多くのリチウムを蓄えることが可能なため、次世代の電極材料として注目されているが、周期的な構造を持つ結晶性シリコンは充放電を繰り返すと結晶崩壊が起こり、性能が低下するという課題がある。一方、周期的な規則構造を持たないアモルファスシリコン酸化物(SiO)は、シリコンが持つ多くのリチウムを蓄えることが可能という特徴を持ちながら、結晶崩壊が起こりにくいため以前から注目を集めていたが、その基構造が明らかになっておらず、実用化、量産化については大きな課題があった。 今回、日産の100%

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  • 将来は工業や医療に活躍か。天然ダイヤより硬い人工炭素「Qカーボン」誕生

    将来は工業や医療に活躍か。天然ダイヤより硬い人工炭素「Qカーボン」誕生2015.12.15 11:30 Rina Fukazu 小さな炭素物質に、大きな注目が集まっています。 炭素から成る鉱物、ダイヤモンド。きらきら輝く宝石として知られる一方で、天然に存在する物質のなかで最高の硬度の持ち主でもあります。今回、そんなダイヤモンドの硬度を上回る、新たな炭素構造「Qカーボン」が誕生しました。 Qカーボンの人工的な開発に成功したのは、ノースカロライナ州立大学で物質科学を研究するチーム。同じく炭素物質であるダイヤモンドやグラファイトとは異なる、特殊な構造から話題を呼んでいます。研究者たちは、Qカーボンについて自然界では起こり得ぬものであることを指摘。そのうえで、もし可能性があるとしたら、どこかの惑星の中核部分ではないか、とプレスリリースで見解を示しました。 地球上では天然に存在しえないというQカーボ

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