イオンのクレジットカード会員向けのインターネットサイトが不正アクセスを受け、これまでにおよそ2200万円が不正に利用されていたことが分かりました。 イオン銀行などによりますと、イオンのクレジットカード会員向けのインターネットサイトやアプリで、先月28日から今月3日にかけて不正なログインが確認されました。 その数は1917件に上り、このうち708件のアカウントで合わせて2204万円が不正に利用されたということです。 また、名前や住所などの個人情報や、クレジットカードの番号と、イオン銀行の口座番号の一部などが第三者に閲覧されたおそれがあるということです。 会社によりますと、他社のサービスから流出したIDやパスワードなどを元に、ログインを試みる「リスト型攻撃」と呼ばれる方法で不正ログインが行われたとみられ、別の決済アプリと連携させることでクレジットカードが利用された疑いがあるということです。 会
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