ラッサムには、色々な種類があります。南インド屋の考える、11種類のラッサムを紹介します。 ラッサムとは wikipediaによると、rasamという言葉はタミル語で、「taste」「juice」を指しますが、一般的にrasamと言うと、ブラックペッパーやタマリンドを基調にした、辛酸っぱいスープを指します。それらに、トマト、ニンニク、ダルなどを加えてつくるのが一般的かと思います。このラッサムは、そのままスープとして飲むこともありますし、米と一緒に食べることもあります。 ラッサムには様々な種類があり、中には、レモンやパイナップルで酸味をつけたものや、肉や魚などを具として入れた、ノンベジのラッサムも存在します。これらは、変わり種と捉えて良いかと思います。個人的には、これらのラッサムがあまり好きではないので、おいしいレシピをつくる自信がなく、本稿では登場しません。香取薫さんの本にパイナップルラッサ
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