タグ

カードと交通に関するhiro777hiro56のブックマーク (4)

  • QRコード改札を「ローテク」と考える人の誤解--JR東が24年春に導入、メリットとデメリットを考察

    共同通信によれば、東日旅客鉄道(JR東日)はQRコードで通過できる新型の自動改札機を2024年春にも実用化する方針を固めたという。新幹線や在来線の駅への設置工事を年内にも開始し、2024年春から首都圏以外の地域で順次利用可能にする計画だ。 JR東日は2020年9月に東京都内の新宿駅と高輪ゲートウェイ駅の2カ所でQRコード読み取り機を備えた新型改札機のプロトタイプの実証実験を行っており、報道内容が事実であれば、格運用に向けて動き出したことになる。 鉄道駅でのQRコード改札についてはさまざまな意見があるが、共同通信の記事でも触れられているように、JR東日の最大の狙いは磁気切符の段階的な廃止によるコスト削減にある。磁気切符はそれを処理する自動改札機のメインテナンスを含むコストと、さらに塗料が付いた磁気切符が利用された後の処理コストの2つが大きな問題となる。 主要エリアでのSuica導入

    QRコード改札を「ローテク」と考える人の誤解--JR東が24年春に導入、メリットとデメリットを考察
  • 進化する自動改札機、世界初の遅延証明も!

    小田急では「遅延証明書自動発行」改札機が登場! 大都市圏のJR、大手私鉄、地下鉄の駅のみならず、新幹線の各駅や地方都市圏においても、今では自動改札機が広く使われている。もはやおなじみの機械で、利用する側にもためらいはないだろう。しかし、ICカードの導入と普及を契機として、その仕組みは大きく変わりつつあり、新しい機能を付加した改札機も現れつつある。 最近の話題としては、小田急電鉄が導入した「遅延証明書自動発行機能付きIC専用自動改札機」と、沖縄都市モノレール(ゆいレール)が導入した「QR乗車券」に対応するタイプがある。 前者は、それまで列車の遅延時に手作業で発行、配布していた遅延証明書を、自動的に発行できる機能をICカード専用自動改札機につけたもの。後者は、切符に印刷されたQRコード(二次元バーコード)により、情報を読み取る方式である。 その一方で、磁気式乗車券は急速に姿を消しつつある。20

    進化する自動改札機、世界初の遅延証明も!
  • ICカードの人はIC専用改札を通ってほしい

    最近の自動改札はICカード専用が増えてきた。 ICカードなのに、なぜ切符兼用の方を通る人が多いのか。 切符しかないこちらの身にもなって欲しい。 まして、切符兼用の改札がおもいっきり端っこのほうにあったりするのもほんと困る。

    ICカードの人はIC専用改札を通ってほしい
  • 関西のイコカ・ピタパ 伸び悩みの理由は:朝日新聞デジタル

    電車やバスに乗るときに使う交通系ICカード「ICOCA(イコカ)」や「PiTaPa(ピタパ)」がなかなか広まらない。10年ほどたつのに乗り降りで使っているのは全体の4割で、関東の半分だ。切符を買う手間がいらず便利なのに、広がらないのはなぜ? 午前9時50分、JR芦屋駅(兵庫県芦屋市)。改札の前に30人ほどが立っている。10時になると一斉に改札を通っていく。普通の運賃より安い回数券「昼間特割きっぷ」が使える時間になったからだ。 そこにいた主婦(71)は、大阪や京都に行くのにこのきっぷを使う。芦屋―大阪はイコカで乗れば通常の300円だが、12枚つづりの昼特きっぷは1枚約187円で4割引きだ。京阪神のおもなJRの駅近くには、金券ショップが自動販売機を置き、ばら売りしている。この主婦はイコカを持っているが、「高いイコカで乗る理由はない」と話す。便利さより、安さを選ぶ。

    関西のイコカ・ピタパ 伸び悩みの理由は:朝日新聞デジタル
  • 1