米デルタ航空は8日、同社のコンピューターに大規模な障害が発生し、航空システムに影響が出て、世界各地で便の欠航や遅れが生じたと発表した。 同日午前2時半ごろ(日本時間同日午後3時半ごろ)に、米ジョージア州の本社の施設内で起きた停電が原因だという。ロイター通信によると、約300便が欠航し、同日午前9時ごろ(同午後10時ごろ)までに一部の便は運航を再開した。8日の成田空港の出発便では、ニューヨークなどに向かう複数の便が欠航した。
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