![ソニーnasneと連携する「PC TV Plus」に機能追加パック発売](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/72c7d622490cc7a9cbd6f279f815ead5640549aa/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fav.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Favw%2Flist%2F1193%2F744%2Fs_t.jpg)
ソニーモバイルコミュニケーションズは5月14日、周囲の音を聞きながら音楽や通話ができるオープン型のワイヤレスイヤホン「SBH82D」を発表した。耳をふさがないオープンイヤースタイルを採用する。発売は6月8日。想定税別価格は1万円前後になる。 SBH82Dは、Bluetooth対応のオープンワイヤレスイヤホン。独自の音導管設計により、鼓膜へダイレクトに音を届けることで、周囲の音とプレーヤーからの音をブレンドして聞くことができる。 耳をふさがない構造ながら、音導管設計により音漏れを低減。周囲の音の聞こえやすさと広がりのある音を両立させ、BGMのように音楽を楽しむ構造を採用しているという。本体には、リチウムイオン電池を備え、約2時間のUSB充電で7.5時間の連続音楽再生が可能。音声コーデックはSBC、AACに対応する。
ニコン、リコー、キヤノン、ソニーに聞く「ライバル社の製品、どう思ってます?」 :ガジェットメーカーさんいらっしゃい!2019.04.26 21:00253,173 三浦一紀 伏せ字も覚悟していました。 日々、いろいろなガジェットを触っては、あーだこーだ語っているギズモード編集部。 ココがいい、ココが悪いなんてことを好き勝手に言っているわけですが、「メーカーさん自身は自社製品の魅力をどう考えているの?」「ライバル社の製品についてどう思っている?」そんな疑問が湧いてきたわけです。ギズモードの記事に対しても「ちょっと、そこは違うんじゃないの?」なんて意見があるかもしれない。 そこで思いついた企画が「ガジェットメーカーさんいらっしゃい!」です。 ガジェットメーカーの中の人をお呼びして、ざっくばらんに自社製品や他社製品のこと、ギズモードに対しての不平不満などを語っていただこうという、戦々恐々な企画と
「ソニー半導体の時代がやってきたと思えてならない。世界初の本格的トランジスタラジオを作り上げたソニーのDNAはやはり半導体にある。 この数年間で2兆円を超える投資も予想され、ニッポン半導体のリード役に躍り出るだろう。得意とするCMOSイメージセンサーはフォトダイオード、フォトカプラ、マイコン、メモリーなどのデバイス売り上げも喚起するわけで、只事ではない状況に入ってきた」 こう語るのは証券業界の著名アナリストの1人だ。 確かにソニーの画像半導体となるCMOSイメージセンサーはもはやダントツで世界首位となっており、18年は51%のシェア(金額ベース、テクノシステムリサーチ調べ)を有しているものとみられる。 監視カメラと車載で膨大な需要 中国は社会信用システムに20兆円を投資するといわれ、その中核として中国全土にカメラネットワーク導入を進めている。 現在1億台くらいである監視カメラを何と6億台ま
一眼レフカメラと比較して小型、軽量などのメリットがあるミラーレス一眼カメラ市場で、「フルサイズモデル」の競争が激化している。スマートフォンの登場でカメラ市場の縮小が止まらぬ中、数少ない成長分野。2013年に参戦したソニーの独占状態が続いていたが、18年にニコン、キヤノンが参戦。3月末にはパナソニックも参戦する予定だ。 【この記事の画像を見る】 高性能センサーを搭載したフルサイズモデルは一般に、プロやハイアマチュアが使う高級カメラだ。いわばカメラヒエラルキーの頂点。ここでシェアを取れば波及効果は大きく、各社の鼻息は荒い。 「18年に通年で初めて、(一眼レフとミラーレス一眼カメラを合わせた)フルサイズ市場でグローバルシェアナンバーワンを獲得した」と、ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズの大島正昭担当部長は胸を張る。けん引するのは、13年発売のミラーレス一眼カメラαシリーズ。特に17年
ポケットに入る超望遠、イマドキのコンデジはここまで進化していた(前編):荻窪圭のデジカメレビュープラス(1/4 ページ) スマホとデジ一眼が注目される一方、話題に上らなくなってきたコンパクトデジカメ。でも、市場から消えたわけではない。今回はソニーとキヤノンの新製品を取り上げ、その実力をチェック。 10年ほど昔、デジカメといえば「コンパクトデジカメ」を指し、2010年前後のピークに向かってどんどん市場を広げてきた。懐かしいですな。 でも、デジタル一眼とスマートフォンに挟まれて市場は急激に縮小。高級コンデジや超弩級望遠など強い個性を持つ製品以外、こういうレビュー記事にもなかなか取り上げられなくなり、2018年には「デジカメ市場」を立ち上げたといって過言ではないカシオが撤退。 カメラの形をしてないってだけで、スマートフォンも十分カメラの一種であり、そういう意味では「カメラ市場」全体は大きくなって
スマホにはmicroSDカード、デジカメやビデオカメラにはSDカードと、今や誰もがお世話になっているSDメモリーカード(以下SDカード)。中でも一眼デジカメやビデオカメラでは、大きなサイズの画像データや映像データを書き込むことから、書き込みスピードの高速性能が重要になっていて、発売されるSDカードもハイスピードを謳うモデルが数多く登場しています。 スピードに目が行きがちなSDカードですが、ソニーが発売予定の新製品「SF-Gシリーズ タフ仕様」は、その名の通り“タフさ”が売り。タフと聞いて、うんうんとうなずいている人もいるかもしれません。ソニーが実施したアンケートによると、SDカードが壊れた経験があるという人は46%もいるんだとか。さらに、そのうち1/3がカード自体の物理的破損。そんな破損を防げる“タフSDカード”とは、一体どういうモノなんでしょうか。 【次ページ】壊れやすい3つのポイントを
ソニーから、高い性能を独自に追求したアクティブ・ノイズキャンセリング機能に加えて、Bluetoothによるワイヤレス音楽再生機能を搭載するヘッドホン「WH-1000XM3」が発売されます。この新しいモデルと現行機種の「WH-1000XM2」はどこが違うのか、どんな人におすすめできるヘッドホンなのか、実機をチェックしながらレポートします。 ソニーのBluetooth対応ノイズキャンセリングヘッドホン「WH-1000XM3」。付属のケーブルで有線接続も可能です WH-1000XM3(以下、XM3)は2016年にソニーが発売したノイズキャンセリングとBluetoothワイヤレス再生の機能を搭載するプレミアムヘッドホン「MDR-1000X」の流れを汲む最新モデルです。その後、1000Xシリーズとして毎年ペースで着実にアップデートを遂げてきました。 2017年秋に発売されたWH-1000XM2(以下
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