キャンプに必要なものといえば、テントはその筆頭アイテムのひとつ。キャンプシーズン中はホームセンターでもテントが展示されています。ただし、目的に合ったものを上手に選ぶためにはそれなりの知識も必要。専門店に足を運べば、豊富な知識の店員さんにいろいろ教えてもらえますが、ネットショップでの購入となるとそうはいきません。ある程度はテントに関する知識を身につけておくべきでしょう。というわけで、ここではテントの種類や目的に合ったテントの選び方を解説していきます。 まずはテントの種類を把握しよう! テントとひと口にいっても構造はさまざま。そして、構造によって設営のしやすさや居住性、重量、耐風性、さらには価格まで変わってきます。使うシーンに合ったテントを手に入れるために、それぞれの特徴について理解しておきましょう。 ワンタッチ/ポップアップテント 収納袋から出して放り投げるだけで設営完了!という手軽さが一番
ヴィレッジヴァンガードが、ADIFFの「着るテント」の予約販売を開始しました。普段はジャケットコートとして羽織ることができ、いざという時には1人で簡単に組み立てられるテントに変身する優れものです。テントの定員は大人1~2人。 着ているところ テントにしたところ 実用性とデザイン性を兼ね備えた「着るテント」は、もともと難民の生活環境の向上を目的として開発されたもの。衣服としての機能はもちろん、シェルター代わりに使えるようにと、苦労の末テントに変形する構造をようやく実現しました。1点購入されるごとに1点の「着るテント」が難民支援の一環として寄付されます。 価格は3万800円で、カラーバリエーションはオレンジとモスグリーンの2色。首から裾までの長さ約145センチのフリーサイズで、重量は約1.8キロ。8月下旬発送予定となっています。 advertisement 関連記事 カーネルサンダースの巨大人
世界最大のネット小売業であるAmazonに対しては以前から労働者に過酷な労働環境を強いていると問題視する声もあがっています。そんな中、スコットランドにあるイギリス最大のAmazonのフルフィルメントセンター(出荷倉庫)では、数名の労働者が近隣にテントを張って寝泊まりしているという実体がニュース紙「The Courier」の取材で明らかにされています。 EXCLUSIVE: Amazon workers sleeping in tents near Dunfermline site - The Courier https://www.thecourier.co.uk/fp/news/local/fife/325800/exclusive-amazon-workers-sleeping-in-tents-near-dunfermline-site/ Amazon Warehouse Worke
ソロテント。つまり1人用のテントは近年、単独行の登山者以外にも人気が広がっていて注目されています。 今回は、登山用のソロテントの選び方や、個人的におすすめするモデルについて数点ご紹介したいと思います。 ソロテントの魅力 1人の空間を確保できる 個人的には、登山は基本的に一人で登る事が好きです。とくに、残雪の北アルプスを誰よりも早く出発して静かな山を楽しむのは最高! と言うわけで私の場合テント泊をする登山は基本的に1人なので、必然的にソロテントを選ぶことになります。 しかし、最近では複数人でワイワイ登る人達も、寝る時はソロテントをそれぞれかついで、別々に寝る人が非常に多いです。一昔前の山岳部のようなチームワーク的な考えよりも、プライバシーが尊重されるのでしょうか? 確かに、家族でもない限り寝る時は1人の方が気楽ですよね。また、一緒に寝る人のイビキや寝がえりに悩まされず、自分空間を確保できます
2016 - 06 - 16 元ボーイスカウト隊員が選ぶ、夏のキャンプにおすすめテント5選 旅行 キャンプ テント TENTSILE 北海道 (参照 http://scout-kumamoto.jp/# ) そなえよつねに! これは小学生の タダ(@tadadadaaaaaaan) が 地元の ボーイスカウト で徹底的に叩き込まれたこと です。タダが ボーイスカウト に所属してたって意外っしょ!!! ボーイスカウト の県の大会である 奈良県 キャンポリー に2回、 日本ジャンボリー 1回行ったことあるっていうね!皇太子様も生で見てます!笑 そんな、小さい頃から ボーイスカウト としてキャンプを何度も繰り返し、1週間ずっとテントで寝たり、雨の日も池の近くでテント張ったり、近所の 図書 館前のお墓にめっちゃ近い駐車場でもキャンプしたりと、 意外とキャンプ経験豊富なタダが選ぶ、夏におすすめテン
今年のGWも北アルプスのどこかに残雪期登山に行こうと計画しております。宿泊はテント泊なのですが、そういえば昨秋の涸沢カールでテントに岩を当ててしまい、フライシートが破れてしまったままでした。 早く補修しなきゃいかん、と思いなが、随分とほったらかしにしてしまいましたが、いよいよ使用が迫っているということで、ようやくリペアシートを使った補修を行うことにしました。 3種類のリペアシートを買ってみた 恐らく熱圧着タイプのリペアシートだけあれば事足りるとは思ったのですが、せっかくなので3種類のリペアシートをモンベルで購入してみました。どれも500円〜1000円弱とそれほど高いものでもありませんし、色々と試してみたかったので。 購入したリペアシートは以下の3種類。左から「テネシアスクリーンテープ」(シールタイプ)、「mont-bell リペアシート」(シールタイプ)、「mont-bell GORE-T
座り心地がよさそうな、真っ白の…… ん? これ何? 壁? 実はこれ、ソファ兼テント。 このユニークな魅力を持ったソファ「Foresta」は、以前「イス+テーブル+棚=めっちゃ便利な家具」でも取り上げた日本人デザイナー、安達さくらさんによるデザインです。 ソファとしての機能を十分に持ちながら、中にテントが隠れているという、2度おいしいのがポイント。 上の画像のようにゆったりと腰をかけると、テントの部分が身体にうまくフィットして、絶妙な心地よさ。 両サイドから2人がけできもできます。 いわゆる”ふつう”のソファからは想像もできない使い方ですね。 テントは開くようにもなっていて、中をベッドとして使うこともできますよ。 入り口部分を開けたままにして、包み込まれる感のあるベッドとして使うのも良いかも。 中に入って入り口を閉めちゃえば、いつもの3倍くらい深く眠れそうです。 今までにない、新しいかたちの
年に1度、使うかどうかわからないテントや寝袋といったアウトドア用品。 これらって自宅においておこうとするとスペースを取る邪魔な存在というだけでなく、ちょっと手入れを惜しむとすぐにカビたり、場合によっては変な異臭まで放つようになるんですよね(苦笑)。 テントの保管あるある: 大きいので置く場所に困る。 掃除をしないと湿気がこもり、すぐカビる。 中から嗅いだこともないような異臭がする。 アリや蜘蛛などの死骸が出てくる。 下手すると過去に2~3回しか使ってないのに、そのまま丸ごと捨てたくなってしまうほどです。 使用頻度が低いテントはレンタルしよう: テントや寝袋はレンタルしてしまおう: 掃除をせず適当に返却OKなのが魅力: 大きいものは借りて返す時代: 参考リンク: 使用頻度が低いテントはレンタルしよう: テントや寝袋はレンタルしてしまおう: そういった時に個人的におすすめなのが、アウトドア用品
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