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ハエに関するhiro777hiro56のブックマーク (3)

  • 私たちが思っていたより、ハエは病原菌を運んでいた

    私たちが思っていたより、ハエは病原菌を運んでいた2017.12.01 09:0011,961 scheme_a 今まで以上にハエに殺意が湧いてきた…! べようとしていた物にピトッとハエが止まる瞬間のイライラは計り知れません。人によってはそれでも平然とべてしまいますが、最近の研究によれば、捨てたくなる衝動に駆られる人は間違っていないのかもしれませんよ。 Scientific Reportsに掲載された新しい論文によると、最も一般的なイエバエとクロバエは数百種類のバクテリア━それも大多数が人間に有害なもの━を運ぶことができるようです。ハエが主にフンや腐ったものから生まれるのを考えると驚くことではありませんが、今回の研究はハエが具体的ににどれだけ病原菌を運んでいるのかを調べるため、ハエの体内まで調べた初の試みなのです。イヤでも知っている通り、ハエは人間の周りを飛び回るのが好きなので、この研究

    私たちが思っていたより、ハエは病原菌を運んでいた
  • ハエは食べ物を“足”で味わう?――東北大、ハエの味覚神経を解明

    足が餌に触れるとハエの動きが止まり、すぐに事を始められる――この効率的な仕組みは神経ネットワークに支えられており、足にある味覚神経細胞が物を探しだすのに必須であると明らかにした。 ハエがよく足をこすりあわせるのは、餌を見つける器官を常に清潔に保ち、よりおいしい餌を探すためだという。 同研究は、さまざまな生物の味覚センサーの機能を研究する上で、よいモデル系になると示唆している。成果は科学誌「Nature Communications」(電子版)に19日付(現地時間)で掲載された。 関連記事 組織の長期的存続には“働かないアリ”が必要――北大研究 「組織の長期的存続には一見無駄な“働かないアリ”が必要」――北海道大学がアリのコロニーを対象に、組織運営に関する研究結果を発表した。 “縄文のG”発見 4300年前の土器からゴキブリの卵 熊大 縄文時代後期に当たる約4300年前の土器からゴキブ

    ハエは食べ物を“足”で味わう?――東北大、ハエの味覚神経を解明
  • 世界最大級のハエの新種、2種を同時に発見

    世界最大のハエGauromydas heros。最も大きなもので体長7センチにも及ぶ。しかし、最新の研究によれば、新たに発見された2つの種がライバルとして名乗りを上げる可能性がある。(PHOTOGRAPH BY ANDRE ALVES) 地球最大のハエに挑戦者が現れた。古い博物館の棚でほこりをかぶっていた2つの種だ。 体は指の長さくらいあり、羽を広げた幅は手首から指先まで及ぶ。世界記録を保持するムシヒキアブモドキ科のGauromydas heros(G. heros)に見劣りしないほど巨大だ。 ブラジル、フランス、コスタリカの博物館に眠っていた14の標から G. mateus、G. papaveroiという2つの種が発見された。標は古いもので1930年代までさかのぼる。 研究を率いたブラジル、サンパウロ大学動物学博物館のジュリア・カラウ氏によれば、知られている限り、2つの新種の手掛かり

    世界最大級のハエの新種、2種を同時に発見
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