新年度の始まりは1年で最も自転車を買う人が増える時期だ。新たな進学先に通い始めたり、引っ越し先での生活で必要が生じたりする需要に対応しようと、各メーカーでは増産態勢を組んでいる。 電動アシスト付き自転車でシェアがトップのパナソニックサイクルテック(大阪府柏原市)では、この時期、夏場に比べ、3割増の出荷をしている。4月以降も、自転車が便利だと気づいて買う人も多く、5月までは増産態勢を続ける予定だ。(水野義則)
![新年度、自転車生産大忙し 夏場に比べ3割増:朝日新聞デジタル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ee5070e636e32bc9c1ab6ca6b808060f971a3112/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.asahicom.jp%2Farticles%2Fimages%2FAS20170407000725_comm.jpg)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く