こんにちは、楽うま料理研究家のかめきちパパです。今回は、油揚げ(関西人の私は薄揚げと呼んでます)で作る「巾着焼き」です。 内側がくっついている油揚げを、袋状に上手く広げるのがこの料理の最大の難関。くっつきをはがしやすくするため、丸い菜箸を油揚げの上でコロコロ転がしたりもしますが、今回はキッチンペーパーを使う方法をご紹介します。見事に開けますよ。 油揚げを袋状にさえ開ければ、あとはお好みの具材を入れて、軽く蒸し焼きにするだけ。中身はツナ缶と卵にチーズと、間違いのない組み合わせです。どれも家にありますしね。フライパンで作って、そのままテーブルへどうぞ。 嫁さん評価 ★★★★★ 「想像以上にあっさりと食べられるわね。卵が入ってるところは期待を裏切らないわ」 娘評価 ★★★★★ 「巾着って、食べるまで中に何が入ってるのかわからないところが楽しいよね。今日のは安定のツナ!」 かめきちパパの「油揚げの