ロシア帝国時代のカラー写真を今の写真と比較すると…100年間のビフォー・アフターいろいろ 片方は1910に撮影した写真、もう片方は2010年に撮影した写真だそうです。どちらが100年前のものかわかるでしょうか。 ロシアの写真家セルゲイ・プロクジン=ゴルスキーは、ロシア帝国末期の1900年代初頭に、カラー写真を撮る方法を開発ました(赤・青・緑のフィルターを通した三色合成)。 最後のロシア皇帝ニコライ2世の援助を得て、ロシア各地の数千枚に及ぶカラー写真を残しています。 当時と最近の写真を並べたらどう違うのか、およそ100年のビフォー・アフターをご覧ください。 Recreating Old Photos From The Russian Empire 1. 左:1910 右:2010 オスタシコフの街角。 2. 左:1910 右:2010 ノヴィンカの聖堂。 3. 左:1909 右:不明 ラドガ