講談社は26日、青年漫画誌「イブニング」を来年2月28日発売号をもって休刊することを決めた。同誌は「月刊イブニング」として2001年に創刊され、03年から現在の誌名で月2回刊行されている。 【写真】「金田一少年の事件簿」はドラマ化された 現在は、人気漫画「JJM 女子柔道部物語」(恵本裕子原作、小林まこと作画)、「金田一少年の事件簿30th」(天樹征丸原作、さとうふみや漫画)などが連載されている。現在の平均発行部数は約4万2000部。
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小学館が刊行する「小学二年生」が、部数の低迷などから12月発売の2017年2・3月合併号で休刊することがわかった。「小学三年生」から「小学六年生」まではすでに休刊しており、かつて同社の看板雑誌だった学年誌は「小学一年生」を残すのみとなる。 小学館は、同社創立の1922(大正11)年に「小学五年生」と「小学六年生」を創刊。学年別学習雑誌の先駆けで、25年までに「小学一年生」から「小学四年生」までが相次いで刊行された。学年誌は同社の「創業以来の基幹事業」とされ、73年には「小学三年生」が102万部を記録するなどした。 だが、少子化や小学生のニーズの多様化などから、発行部数は各学年とも数万部程度まで減少。「小学五年生」が2010年3月号で、「小学六年生」が同年2・3月合併号で休刊。12年には「小学三年生」と「小学四年生」も相次いで休刊した。(塩原賢)
週刊少年ジャンプで連載中の漫画「ハンター×ハンター」(HUNTER×HUNTER)が、休載することが判明した。連載の再開時期は未定で、今までの流れから休載が長期化する可能性もあるという。 ・とうぶんハンターは読めない 2016年7月4日発売の週刊少年ジャンプを最後に、「ハンター×ハンター」が休載に入る。この情報に関して出版関係者は以下のようにコメントしている。 ・出版関係者の声 「これはかなり信憑性が高い情報です。確かに冨樫先生の都合によりハンターハンターが休載すると言われています。おそらく最新の週刊少年ジャンプで何らかの休載告知はあると思われますが、ファンとしては残念なニュースになりそうですね」 ・長期休載から再開したばかり 「ハンター×ハンター」は2014年から長期休載した過去がある。作者の冨樫先生はファンから「仕事しろ!」「ゲームばかりするな!」とののしられていたが、週刊少年ジャンプ
小学館は2月9日、漫画誌「コロコロアニキ」に連載している「かっとばせ!キヨハラくん」(作・河合じゅんじ)について、第5号(3月15日ごろ発売予定)分を休載すると発表した。「諸般の事情により」と説明しているが、モデルになっている元プロ野球選手・清原和博容疑者が覚せい剤所持容疑で逮捕されたのが影響しているとみられる。 同作品は「コロコロコミック」に1987~1994年に連載された作品の続編で、コロコロ読者だった大人向けの「コロコロアニキ」に連載されていた。清原容疑者の逮捕を受け、読者からは作品の掲載を危ぶむ声が上がっていた。 第5号には河合じゅんじさんの描きおろし新作が掲載されるという。
テレビ情報誌「TVぴあ」が、1月27日発売号をもって休刊すると発表した。 4日に発売された最新号に、編集部からのメッセージを掲載。「創刊から28年、『テレビをもっと楽しく!』をテーマに、テレビ番組情報を発信してまいりました。テレビを取り巻く環境が大きく変化していく中で、多くの読者の皆さまと誌面を通じてつながり合えたことは作り手として多くを学ぶ日々であると同時に、大きな喜びでもありました。最終号まで皆さんに喜んでいただける誌面づくりに努めますので、変わらぬご愛読をよろしくお願いいたします」としている。 TVぴあは情報誌「ぴあ」の姉妹誌として1987年に創刊。最新号はKAT―TUNの亀梨和也が表紙を飾っている。
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