食べるときは「いただきます」。 食べ終わったら「ごちそうさま」。 食事は残さず食べること。 使ったお皿は、自分で片付けよう。 これらは、私たち日本人が食事をする時の基本的なマナー。両親によるしつけはもちろん、知らず知らずのうちに学校生活で身につけたものなのかもしれません。そうです、給食です。 日本の給食事情に 世界が仰天?ここで紹介する動画は、ニューヨーク在住の環境活動家でありドキュメンタリー映像作家の佐竹敦子さんが制作したもの。彼女は、自身の子どもが通っている学校の給食を見て驚きました。 なぜなら、子供たちは食べ残しを平気でするし、ゴミは捨てない、散らかった床だって片付けません。そこで、彼女はNYの給食管理部長と幹部に、日本の「給食」を見せることに。 食事の準備をしている、給食のおばさんたち。動画を見た幹部たちは、まずここで「手で皮を剥いてる!」とビックリ。YouTubeページには、学校