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冥王星とnasaに関するhiro777hiro56のブックマーク (6)

  • 冥王星の月で「スーパー・グランドキャニオン」観測。宇宙スケールのデカさ! | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    準惑星に再定義された 冥王星を周る衛星「カロン」 。直径が冥王星の半分程度と非常に大きいこのカロンですが、今回探査機「ニュー・ホライズンズ」はそのカロンに存在する 巨大な渓谷「スーパー・グランドキャニオン」 の姿を捉えました。 今回の画像は ニュー・ホライズンズ によって、2015年の7月14日に撮影されたものです。同探査機は2015年から冥王星とカロンの観測を行なっており、今後は太陽系外縁天体の観測へと旅立つ予定です。また、このスーパー・グランドキャニオンという名前はNASAによって名づけられたものです。 非公式には「Argo Chasma」とも呼ばれるこの渓谷は、カロンの東側に位置します。そしてその 長さは全体で約700km と、地球のグランドキャニオンの2倍にも達します。またその渓谷の深さは5.5kmにもなると予測されています。地球よりもずっと小さい衛星にこのようなダイナミックな

    冥王星の月で「スーパー・グランドキャニオン」観測。宇宙スケールのデカさ! | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • ニューホライズンズから冥王星の北極の画像が届きました

    ...アイスクリーム? 探査機ニューホライズンズの冥王星フライバイから半年以上が経ちますが、まだまだ新しいデータが届いています。地理的な特徴や科学的な分析をさらに進めるデータもあれば、こちらの写真のように息をのむほどの光景を届けてもくれます。これは冥王星の北極部分を捉えたもの。色は実際の色ではないようですが、写っているのは巨大な氷の渓谷だそうです。 どれくらい巨大かというとこの写真の横の長さ、実際の距離だと約1200km。 そう思ってこの画像を見ると表面の凸凹が実際はものすごい高低差になるのが分かりますか? 美しい景色ですが、もしここに降り立ったらと想像するとちょっと怖いですね...。 Chris Mills - Gizmodo US[原文] (塚 紺)

    ニューホライズンズから冥王星の北極の画像が届きました
  • 冥王星に数千メートルの氷の火山 NASA NHKニュース

    NASA=アメリカ航空宇宙局は、ことし7月に無人探査機が最接近した冥王星で、高さが数千メートルに及ぶ「氷の火山」とみられる地形を新たに発見したと発表し、冥王星の成り立ちの解明につながる成果として注目されています。 その結果、NASAは9日、新たに「氷の火山」とみられる地形を2か所発見したと発表しました。「氷の火山」は、いずれもことしの7月に画像が公開され、大きな話題となったハートの形をした地形の南側で見つかりました。2つの山は氷で出来ており、直径はともに数十キロに及び、高さはそれぞれ3200メートルと5600メートル、中心には噴出口とみられるくぼ地が確認できます。 NASAによりますと、この「氷の火山」は最近まで活動していた可能性があり、噴出口からは窒素やアンモニア、メタンなどでできたどろりとした物質が流れ出ていたと考えられるということです。 また、冥王星に5つある衛星のうち少なくとも2つ

  • 冥王星はすぐそこに 探査機「ニュー・ホライズンズ」から最新の写真

    新しい写真では冥王星の表面がさらに詳細に分かる。これまで「ドーナツ」と呼ばれていた円形の模様は何らかの衝撃でできたクレーターらしいことも分かってきた。 ニューホライズンズは2006年1月19日に打ち上げられ、9年以上かけた30億キロの旅を経て冥王星にたどり着きつつある。機体には冥王星を発見した米国人クライド・トンボー(1906~1997)の遺灰も搭載されている。 探査機としては高速な分、減速のための燃料を積んでいないため、冥王星を周回する軌道には投入されず、近くを通過(フライバイ)することで観測する。14日の最接近時には冥王星に約1万3700キロまで迫り、時速4万9600キロで通過しながら7つの観測機器を稼働させてデータを収集。約8Gバイトのフラッシュメモリに蓄積し、通信速度800bpsで地球に送信する。全データの送信が完了するのは来年の予定だ。

    冥王星はすぐそこに 探査機「ニュー・ホライズンズ」から最新の写真
  • 冥王星の表面にクジラ、ドーナツ、ハート模様

    探査機ニューホライズンズの冥王星最接近まで残すところあと5日、距離は1000万kmを切った。撮影データから作られた冥王星の地図にはクジラやドーナツのような模様が、また7日に撮影されたばかりの画像にはハートのような明るい模様が見えている。 【2015年7月9日 NASA (1)/(2)】 冥王星の地図は6月27日から7月3日に「ニューホライズンズ」が撮影したデータから作られており、様々な大きさや形をした明暗の模様がよくわかる。 冥王星の地図。左右端が子午線、上端が北極で上下中央が赤道(南緯20度付近より南はデータがない)。望遠撮像装置「LORRI」による白黒の観測データと可視光・赤外線撮像装置「Ralph」によるカラーデータを合成。クリックで拡大(提供:NASA/JHUAPL/SWRI、以下同) 赤道に沿って東西に長く伸びた暗い領域は、その形から「クジラ(whale)」と非公式に呼ばれている

    冥王星の表面にクジラ、ドーナツ、ハート模様
  • 最接近10日前に……冥王星探査機「ニュー・ホライズンズ」に問題発生、復旧急ぐ | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)は7月5日、冥王星への最接近を約10日後に控えた4日午後に、探査機「ニュー・ホライズンズ」に何らかの問題が発生し、通信ができない状態に陥ったと発表した。その後、通信は回復したものの、必要最小限の機能のみを動かすモードに入っており、科学観測機器が動かせない状態にある。 NASAによると、通信が取れなくなったのは東部夏時間2015年7月4日13時54分(日時間2015年7月5日2時54分)のことだったという。 その後、15時15分(4時15分)に通信は回復したが、その間に探査機は、必要最低限の機能のみを動かす「セーフ・モード」に入っていた。これは探査機に搭載されているコンピューターが問題を検知したことで、自動的にメインのコンピューターから、バックアップのコンピューターに切り替えられたためだという。 発表が行われた5日の段階でもニュ

    最接近10日前に……冥王星探査機「ニュー・ホライズンズ」に問題発生、復旧急ぐ | 科学衛星 | sorae.jp
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