商店街で獅子舞や太鼓の演奏が披露される中、各店には早朝から長い列ができました。 このうち、老舗のお茶の店の前には、開店の午前7時までにおよそ300人が列を作り、先頭の岩手県から来た30代の男性は4日前の午後4時から並び始めたということです。 この店は、5000円以上の買い物をした先着100人に、最大で長さおよそ70センチある大きな木の茶箱に入った、電気ポットや高級なお茶などを景品として贈っています。 列の7番目に並んだ秋田県の30代の男性は「茶箱にいろいろなものが入っていて、並んだかいがありました。景品をもらえたので、ことしはきっとよい年になると思います」と話していました。
![豪華な景品で知られる仙台初売り にぎわう | NHKニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/30d453400836bc1427a1701ec5a2bf6365369e52/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fhtml%2F20170102%2FK10010827041_1701021151_1701021152_01_03.jpg)