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原子炉に関するhiro777hiro56のブックマーク (6)

  • 近畿大:原子炉が来月にも再稼働 教育研究用で初 | 毎日新聞

    2014年2月から停止している近畿大原子力研究所(東大阪市)の原子炉が、4月にも再稼働することが分かった。原子力規制委員会が9日から稼働前の最終手続きとなる使用前検査に着手し、今月17日に終える見通しとなったため。教育研究用原子炉が、東京電力福島第1原発事故を受けて策定された新規制基準の下で動くのは初めてとなる。 国内で現役の教育研究用原子炉は、出力1ワットの近大炉を含む3基。いずれも14年に定期検査で停止し、新基準対応が必要となり、動かせない状態が続いていた。このため、原子炉の運転や廃炉に携わる人材育成に支障が出ていた。

    近畿大:原子炉が来月にも再稼働 教育研究用で初 | 毎日新聞
  • 福島2号機:想定以上の破損 | 毎日新聞

    東京電力福島第1原発2号機で、自走式の「サソリ型ロボット」を使った格納容器内部の調査は目標の原子炉直下まで到達できないまま、16日に終了した。2号機は水素爆発した1、3号機より損傷が比較的少ないと見られていたが、格納容器内部にある格子状の足場に穴が見つかるなど破損状況は想定以上に激しく、廃炉作業の難しさを改めて示した。 「堆積(たいせき)物の情報などを収集できた世界初の調査で、失敗ではない」。東電の岡村祐一原子力・立地部長代理は記者会見で強調した。サソリ型のカメラは格納容器内の配管などの状況もとらえており、今後の映像処理によってはより鮮明な画像を得られる可能性がある。

    福島2号機:想定以上の破損 | 毎日新聞
  • 自宅の裏庭に原子炉を作ってしまった高校生、39歳で死亡

  • 日立・東芝・三菱重、原発燃料統合目指す 再稼働遅れ影響

    9月29日、日立製作所、東芝、三菱重工業の原子炉メーカー3社が原子力発電所で使う燃料事業の統合に向けて調整していることが分かった。年内にも基合意し、来年春の統合を目指す。写真は燃料プール、2015年4月フランスで撮影(2016年 ロイター/Benoit Tessier) [東京 29日 ロイター] - 日立製作所<6501.T>、東芝<6502.T>、三菱重工業<7011.T>の原子炉メーカー3社が原子力発電所で使う燃料事業の統合に向けて調整していることが分かった。国内原発の再稼働が進まず、燃料事業の収支が悪化していることが背景にある。関係者によると年内にも基合意し、来年春の統合を目指す。 日立の広報担当者は29日午前、ロイターに対し「検討しているが決定した事実はない」と述べた。東芝と三菱重は、「さまざまな可能性を検討しているが、現時点で決定した事実はない」とするコメントをそれぞれ開示

    日立・東芝・三菱重、原発燃料統合目指す 再稼働遅れ影響
  • 高浜原発3号機 発電と送電を停止 NHKニュース

    9日、裁判所から運転停止を命じる仮処分の決定を受けた福井県にある高浜原子力発電所3号機について、関西電力は10日、原子炉を止める作業を続けていてさきほど午後5時すぎ発電と送電を停止しました。これで関西電力管内に電力を供給している原発はなくなり、このあと午後8時ごろには原子炉が停止する見込みです。裁判所の決定で運転中の原発が停止するのは初めてで、すでにトラブルで停止している4号機とともに仮処分の決定が覆らない限り、再稼働できないことになります。

    高浜原発3号機 発電と送電を停止 NHKニュース
  • 高速実験炉「常陽」、再稼働向け安全審査申請へ (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    原子力研究開発機構は、高速実験炉「常陽」(茨城県大洗町)の再稼働に向けた安全審査を、2016年度中に原子力規制委員会へ申請する方針を固めた。 常陽は、同機構の高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)と同じく研究段階の原子炉。もんじゅの先行きが不透明な中、当面は常陽の再稼働で、核燃料を再利用する「核燃料サイクル政策」を維持する狙いがある。 核燃料サイクルの中核施設のもんじゅは、大量の点検漏れなどが相次ぎ、規制委が昨年11月、運営組織の見直しを勧告した。再稼働は見通せない。 一方、常陽はもんじゅより一つ手前の研究段階にあり、発電設備はないが、もんじゅと同様、原子炉の冷却にナトリウムを使い、高速中性子で核分裂反応を起こす。1977年に原子炉の反応が安定して続く「臨界」を達成、累積で7万時間(約2900日)を超える運転実績がある。装置のトラブルで2007年から停止しているが、15年6月に復

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