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和歌山と梅干しに関するhiro777hiro56のブックマーク (2)

  • 「梅干しは防災品です」 和歌山県が首都圏に売り込み:朝日新聞デジタル

    6月6日は「梅の日」。産地・和歌山県では、梅干しを保存のきく「防災品」として首都圏に売り込みを始めている。昨年末には同県みなべ町と田辺市の優れた梅を生産するシステムが、世界農業遺産に選ばれたばかり。地元ではビジネスチャンスの期待が高まっている。 東京都江東区の防災倉庫に今年2月初め、和歌山県産の梅干し4285粒が納入された。高い品質を誇る「南高梅(なんこううめ)」の発祥の地、みなべ町を管内に持つJA紀州(店・御坊市)が昨年から売り出した、備蓄用の梅干しだ。塩漬け後に天日干(てんぴぼ)しした「白(しら)干し」と呼ばれる品で、塩分の濃度は約20%と高く、賞味期限が5年間と長い利点を持つ。 梅干しの保存性の高さは、昔から知られていた。江戸時代の書物には戦国時代、陣中として携帯されたと記され、明治の日露戦争でも軍需品として重宝された。みなべ町のうめ振興館には、100年以上前の梅干しが展示されて

    「梅干しは防災品です」 和歌山県が首都圏に売り込み:朝日新聞デジタル
  • 「梅干しでおにぎり」条例成立 和歌山 NHKニュース

    全国一の梅の産地和歌山県みなべ町で、おにぎりを作るときは具を梅干しにするよう呼びかける「梅干しでおにぎり」条例が成立しました。 和歌山県みなべ町は、国内産の梅の4分の1に当たるおよそ3万トンを生産する全国一の梅の産地ですが、最近は若い世代を中心に全国的に梅干し離れが進み、消費は伸び悩んでいます。 このため、町議会の産業建設委員会から「梅の町」をアピールするとともに梅の消費拡大を図ろうと「梅干しでおにぎり」条例案が提出され、26日の町議会で全会一致で可決・成立しました。 条例はおにぎりを作るときは「具は梅干しで」と呼びかけるとともに、おにぎり用の梅干しの新しい製品の研究や開発を推進することなどが盛り込まれています。 義務や罰則などはありません。 みなべ町では、おにぎりの具を梅干しにするよう呼びかける条例は全国で初めてではないかとしています。 みなべ町の小谷芳正町長は「今後、学校給の際に子ど

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