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地球と世界に関するhiro777hiro56のブックマーク (2)

  • 北磁極の動きが加速、原因不明、あまりに急激

    北磁極はこれまでも移動してきたが、最近そのスピードが急に上がってきている。原因は不明だ。(PHOTOGRAPH BY NASA/JSC) 北の磁極はじっとしていたためしがない。地球内部の「外核」を流れる液体の鉄に影響されて、過去100年ほど、北磁極は真北に向けてじりじりと移動してきた。ところが最近になって、専門家は異変が起こっていることに気が付いた。北磁極が急にスピードを上げて移動し始めたのだ。なぜなのかは誰にもわからない。 その動きがあまりに急激なので、慣例の5年ごとという予定を繰り上げて、米国は世界磁気モデル(WMM)を今年初めに更新する予定にしていた。世界磁気モデルは、携帯電話をはじめ、船舶、航空機などのナビゲーションに利用されている。ところが、米連邦議会の予算案交渉が難航し、予算が切れた連邦政府が一部閉鎖されたため、更新が延期されていた。 政府が再開し、新しい北磁極を示した最新モデ

    北磁極の動きが加速、原因不明、あまりに急激
  • 世界各地で皆既月食、今世紀最長 火星も15年ぶりの大接近

    ギリシャの首都アテネで、古代ギリシャの太陽神アポロンの像とその奧の空に浮かぶ皆既月の月(2018年7月27日撮影)。(c)AFP PHOTO / Aris MESSINIS 【7月28日 AFP】「ブラッドムーン」とも呼ばれる皆既月が27日から世界各地で観測された。今回の皆既月は15年ぶりの火星の大接近とも時期が重なり、世界の天文愛好家は魅惑の天体ショーを堪能した。 今回の皆既月は今世紀最長で、グリニッジ標準時(GMT)27日午後5時14分から同11時28分(日時間28日午前2時14分から同8時28分)の6時間14分にわたり、地球上の約半分の地域で月が一部または完全に地球の影に隠れた。月が最も暗くなる完全な皆既状態となる「皆既」は、GMT27日午後7時30分から同9時13分(日時間28日午前4時30分から同6時13分)までだった。 同時に、夜空で月の近くに浮かぶ火星も肉眼で見

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