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地震と活断層に関するhiro777hiro56のブックマーク (2)

  • 名古屋に三つの活断層か 市「否定できず」 政府調査へ:朝日新聞デジタル

    名古屋市中央部を南北に通る三つの推定断層について検討してきた市は21日、「活断層の可能性を否定することはできない」との報告書案をまとめた。政府の地震調査研究推進部(地震部)は、来年度から中部地方で始める活断層の調査でこれらの推定断層も対象に加えて活断層かどうか評価する方針だ。 活断層の可能性が指摘されたのは「堀川断層」「尼ケ坂断層」「笠寺起震断層」。堀川断層は名古屋城の西から堀川に沿って、尼ケ坂断層は名古屋城の東から、いずれも熱田神宮近くまで延びるとされる。笠寺起震断層はJR千種駅付近から南区へ至るとされる。これまでいくつかの論文などで市内の活断層の存在が指摘されてきたものの、市は公式には「活断層はない」としてきた。 だが、4月の熊地震で、活断層による揺れで大きな被害が出たため、市は地質や地形の専門家らを委員とする市防災会議地震災害対策部会を9月から開催。三つの推定断層について検討し

    名古屋に三つの活断層か 市「否定できず」 政府調査へ:朝日新聞デジタル
  • 先月の福島沖地震 長さ50キロ超の活断層の一部動いたか | NHKニュース

    2週間前に福島県沖で発生したマグニチュード7.4の大地震は、全体で長さ50キロ以上に及ぶ海底の活断層の一部がずれ動いて起きたと見られることが専門家の解析でわかりました。専門家は残った活断層の一部がずれ動くと再びマグニチュード7クラスの大地震が起きるおそれがあり、今後も注意が必要だと指摘しています。 活断層のメカニズムに詳しい東北大学の遠田晋次教授は、余震が発生した場所や海底の地形などから、今回の地震を引き起こした活断層を解析しました。その結果、今回の地震は、北東から南西へのびる長さ50キロ以上の活断層のうち、およそ30キロがずれ動いて起きたと見られることがわかりました。一度にずれ動くと、最大でマグニチュード7.7前後の大地震の可能性があったということで、遠田教授は残った部分はより陸地に近く、最大でマグニチュード7程度の地震のおそれがあり、引き続き注意が必要だと指摘しています。 一方、この領

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