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天文台に関するhiro777hiro56のブックマーク (3)

  • 太陽の黒点、2週間近く観測されず | スラド サイエンス

    3月7日から20日にかけて、太陽の黒点が1つも観測されていないという状況が発生していたそうだ(Space.com、Washington Post、宇宙天気情報センターの黒点情報)。 米NOAA(アメリカ海洋大気庁)によるデータでは3月21日以降は黒点が再び観測されるようになっているが、NASAのデータでは7日から15日間黒点が観測されない状況だったともされている。NASAによると、このように長期に渡って黒点が観察されなかったのは初めてのようだ。また、今年になって黒点が観測されなかった日はすでに26日あるとのこと。 TOCANAによると、黒点の減少は太陽の活動の弱体化につながり、97%の確率で地球が「氷河期」に突入し、「夏がなくなり、冬が続き、川が凍る」との現象が起こるという。 ただ、「太陽黒点が活発でない=太陽の活動が止まる」というわけではなく、アメリカ海軍天文台はこれによって大きな気候変

    太陽の黒点、2週間近く観測されず | スラド サイエンス
  • 2つの巨大系外惑星を発見、相互逆行惑星系の可能性

    7年半に及ぶ観測により、巨星を周回する2つの巨大惑星が発見された。お互い逆向きに公転している可能性が考えられる、非常に興味深い惑星系だ。 【2017年3月14日 国立天文台 岡山天体物理観測所】 東京工業大学の佐藤文衛さんたちの研究チームは、国立天文台や久留米大学、中国、オーストラリアの天文台などと共同で系外惑星探索プロジェクトを進めている。そのなかで、3つの天体望遠鏡で約7年半にわたって行われた観測から、おおいぬ座の巨星「HD 47366」に2つの系外惑星が存在することを突き止めた。 HD 47366はおおいぬ座の方向260光年の距離にある実視等級6.1等のK1型巨星で、質量は太陽の約1.8倍、半径は太陽の約7倍(提供:国立天文台) 発見された2つの巨大惑星はいずれも木星の2倍弱の質量をもち、それぞれ公転周期約363日と約685日で中心星の周りを回っている。公転周期の比は1.88で、一般

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  • 標高5,000mから宇宙を観測した、美しいパノラマ画像

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