こんにちは、ライターの玉置と申します。 今日は新宿にあるハラス料理が看板の店、その名も「ハラス屋」さんにやってきました。 いきなり「ハラス」と言われても全然ピンとこない方も多いかと思います。ハラス、国の名前でも、宗教的な食事でもありません。 ▲新宿西口から歩道橋を渡ったあたりです。 ハラスとは魚の腹身にある一番下部分のことで、とても脂の乗るところ。人間でいえば胸元のVゾーンのあたり。一匹からとれる量がとても少ないため、ほとんどが産地だけで消費されている希少部位なのです。サケのハラスだったら、食べたことがある人もいるのではないでしょうか。 ▲ここがハラス。ハラモやスナズリと呼ばれることもあります。 ▲マグロでいう大トロの部分がハラス! 東京ではほとんど食べる機会のないハラスが看板メニューの店があるなんて、うれしいじゃないですか。 それだけでも応援したくなる店ですが、さらに嬉しいことに、なんと
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