クラフトビールの流れから誕生した“クラフトジン”、ほぼ真っ暗な日本酒バーなど、今、酒もバーも面白くなってきた。そんな中、今回はモテるをキーワードにバーを厳選! カフェ感覚で昼間っからトレンドカクテルを楽しんだり、真っ暗闇で緊張感と高揚感をアゲたり、存分にバーを活用してモテていただきたい。 「ビールじゃないクラフト行かない?」なんて明るい時間に誘ってみては? 170種以上ものジンをそろえる『GOOD MEALS SHOP』のオーナー・三浦武明さんは世界的なクラフトジン人気を〝必然〞と話す。 「この流行は、サードウェーブコーヒーやクラフトビールが注目されたことと本質は同じです。ローカルの味を手に入れるのが難しかった都市部で、地元の生産者が丁寧に造ったものを丁寧に売りたいというマインドが広がり人気高まっています。大量に造り流通させる商品には賞味期限を延ばすものが多く、その過程で余分なものが入った