リンク 飛鳥と書いてアスカと訓むのは 其の一(翼の話) - 古事記・日本書紀・万葉集を読む 飛鳥と書いてアスカと訓むのは 其の一(翼の話) - 古事記・日本書紀・万葉集を読む (⇒2017/5/9に稿を改めた。)「飛鳥」と書いてアスカと訓む理由については、足利健亮『地図から読む歴史』(講談社学術文庫、2012年)に、新しい地名解釈、地名論の例として取りあげられている。長文になるが、貴重な指摘なので以下に引用することをお許し願いたい。地名は、地図と並ぶ歴史地理学の基本資料です。(中略)地名解釈といっても、地名の語源については原則として触れるつもりはありません。一般に地名、特に古地名の語源を解くことはかなり難しく、下手(へた)をすると荒唐無稽で無意味な地名解釈に陥ってしまうからです 7 users 25
![「飛鳥」を「あすか」と読むのは何故?→奈良出身の友人がサラッと古典に基づく解説をしてくれた「奈良出身者には常識なんですか?」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/63c272089a6d826ebcadc599b82273f46ef6e250/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F140d2c03a6f62d74c5567e66f44d3044-1200x630.png)