2018年5月29日 2時0分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 237社で働いてきた「スーパー派遣」の39歳女性をFLASHが紹介している 「大企業なんてもう勤めない方がいいんじゃないか」と持論を語る女性 派遣に頼り経費削減だけを考えているため、根幹部分が「人材崩壊」だという 「私、日雇い含めて237社で働いてきたんですよ」 目の前に座ったゆかりさん(仮名・39歳)は、驚くべき数字をさらりと口にした。 「リーマンショックの後、本当に仕事がなくて、求人誌だってペラッペラだったじゃないですか。日雇いの仕事はなんとかあるので本当にいろいろ行きました。やってきたのは物流63社、オフィス39社、食品製造28社、サービス60社、製本25社、その他、自動車とか……」 目の前に座るキャリア女性然とした空気をまとう彼女と、「日雇い」という言葉がどうしてもつながらなくて混乱した。 現在はIT関