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燃料電池車に関するhiro777hiro56のブックマーク (2)

  • トヨタ、燃料電池バスを17年から販売 都が路線バスに採用

    トヨタ自動車は10月21日、水素を燃料とする燃料電池(FC)バスを2017年初めから販売すると発表した。まず2台が東京都交通局が運行する路線バスとして使用される。20年の東京五輪・パラリンピックに向けて、東京都を中心に100台以上のFCバス導入を目指す。 FCバスの販売は国内で初めて。日野自動車と共同で進めてきたFCバス開発の経験を踏まえ、自社開発した。18年からは新型のFCバスを投入し、導入拡大を目指す。 FCバスには、燃料電池車(FCV)「MIRAI(ミライ)」向けに開発したシステムを採用。エネルギー効率が高いことに加え、走行時に二酸化炭素や環境負荷物質を排出しない性能を有する。 また、大容量の外部電源供給システムを搭載。235キロワット時の電力供給能力があり、災害発生時などに電源として利用できる。 全長10.5メートル、幅2.5メートル、高さ3.3メートル。乗車定員は最大77人。 都

    トヨタ、燃料電池バスを17年から販売 都が路線バスに採用
  • 生産わずか1日3台「ミライ」納車3~4年待ち : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    トヨタ自動車が水素で走る燃料電池車(FCV)「ミライ」を発売して15日で1年となった。 受注は国内だけで3000台を超えたが、生産が追いつかず納車時期は3~4年待ちの状態だ。燃料補給に必要な水素ステーションの整備も遅れており、普及にはハードルが多い。 名古屋市の無職男性(91)は今年7月、トヨタの高級車からミライに乗り換えた。排ガスを出さず、環境にやさしい車が魅力的に映ったからだ。「初の燃料電池車として完成度が高い」と評価する一方で、「水素ステーションが少ない」と不満をもらした。 ミライは、燃料電池の量産が難しいうえ、熟練工が手作業で仕上げるため、1日の生産台数はわずか3台。今年11月末までの国内販売台数は383台にとどまり、官公庁や企業向けが中心だ。トヨタは人員や生産体制を強化して、生産台数を16年に2000台、17年に3000台と段階的に引き上げる。

    生産わずか1日3台「ミライ」納車3~4年待ち : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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