日産自動車は小型車「マーチ」の国内販売を終了する。現行モデルはタイ製だが、8月末に日本向けの生産を終え、40年の歴史に幕を下ろす。日産はハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)といった電動車に投資を集中する。 【写真】2代目マーチ=日産自動車提供 日本自動車販売協会連合会の統計では、2021年のマーチの販売台数は計8819台と、同じ日産の小型車「ノート」の10分の1以下にとどまった。トヨタ自動車の「ヤリス」や「アクア」、ホンダの「フィット」といった他社の小型車に大きく水をあけられていた。
アプリのAPIに認証の仕組みがなく、車両識別番号の下5ケタが分かれば、他人の車を制御できることが判明。オーストラリアからインターネット経由で、英国にあるリーフのエアコンやファンを作動させたり、運転履歴を取得することができてしまった。 日産自動車の電気自動車「リーフ」の専用アプリに、他人のリーフのエアコンなどを遠隔操作できてしまう脆弱性があることが分かり、セキュリティ研究者が2月24日、ブログで詳細を公表した。地球の裏側から他人の車を操作する実証ビデオも公開している。 セキュリティ研究者トロイ・ハント氏のブログによると、問題が発覚したきっかけは、同氏がノルウェーで行ったワークショップで、たまたまリーフを保有している参加者が、iPhoneアプリのリスクを指摘したことだった。 詳しく調べたところ、リーフのアプリのAPIには認証の仕組みが実装されておらず、個々の車に割り当てられている車両識別番号(
» なんとタイヤ部分が “三角形” ! 日産から発売される「スキー場でグングン走れる」雪国仕様の車が頼もしい!! 西日本、米NYと、ここ最近続々入ってくる “大雪” のニュース。日々の生活において車が欠かせないというみなさまにとっては、対策が悩ましいところでしょう。 本日ご紹介する日産の車『ローグ・ウォーリア(Rogue Warrior)』は、「雪どんと来い!」な1台。 カナダ・モントリオール国際自動車ショーでお披露目されたこの車、最大の特徴はタイヤの特殊な仕様です。どんな雪道でもへっちゃら。グングンすいすい、走行できちゃうの。 【タイヤ部分が三角形だ〜!】 クロスオーバーSUVの4輪すべてを履き替えて、全輪駆動と組み合わせたそのフォルムは、見慣れた丸いタイヤではなく、まるで建設現場用の車みたいな “三角形” のもの。 【傾斜45度の雪道も問題なし☆】 高さ76cm、長さ122cmの無限軌
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