日本百名山や日本百景にも名を連ねる「赤城山」ですが、実は赤城山という山はありません。標高1,828mの主峰・黒檜山(くろびさん)をはじめ、駒ケ岳、地蔵岳、荒山、鍋割山、鈴ヶ岳、長七郎山(ちょうしちろうさん)からなるカルデラ湖を囲む山々の総称が赤城山なのです。 赤城山の読みは「あかぎやま」と「あかぎさん」の2通りがあり、地元・群馬では古くから「あかぎやま」という呼び名で親しまれています。 ▲こんにちは!フリー素材モデルの大川竜弥です 赤城山の魅力の1つは、首都圏から100kmちょっとというアクセスの良さ!車なら関越自動車道・赤城ICから約60分、関越自動車道・前橋ICもしくは北関東自動車道・伊勢崎ICから約70分で、赤城山周辺に到着することができます。 今回は電車とバスを乗り継いで「県立赤城公園ビジターセンター」にやって来ましたが、東京駅→高崎駅→前橋駅→赤城山ビジターセンター行き直行急行バ
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